シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

常盤稲荷神社 (日本橋本町)

2018-05-24 | 古跡巡り

日本橋って旧町名は限定的エリアにして、基本その鎮守がおわしますからうろうろしていると色んな神社に出っくわす訳ですが ^^;

今回はこちら、常盤稲荷。

下に添付の由緒に依ると、1457年太田道灌が江戸城開城の際伏見稲荷を勧請して常盤稲荷を場内に置いた、とあります。

それが当地に移って、今の常盤橋の地名が出来た、となるとかなりのインパクト。

 

 

 

その後一時は日本橋魚河岸内に移転したこともあったようで、水神祭が執り行われ、

そしてそのお祭りは神田明神内の水神社に引き継がれ、

あ、今の築地市場にも水神社遥拝所がありますよね、と続くようです。

この寄進板とでも呼ぶのでしょうか、立派なそれも飲食関係の方々からのものと拝見いたしました。

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ランチ・アーカイブ 連皿編 Vol28

2018-05-24 | B級?グルメ

今回の連皿編は取材2ヶ月。

比較的短いリードタイムにてお届け致します。

 

1.   「人形町 花」さん  (人形町/浜町)

 

桜に惹かれて、での人形町/浜町ランチ。

当初目指した2回目の天ぷら屋さんが開店前から行列で、

それなら口切から時間掛かるなあ、と来る途中見かけたこちらに踵を返したんkですが、

こちらも混んでおりました^^;

 

 

お願いしたのは人気+特製の言葉にふらっと「特製鳥玉手箱」、1,500円に〆の出し汁、100円を付け

て。

ランチとしてはかなりの高額になっちゃったのですが…

少し待って到着のそれ👀

 

 

 

お重なのに連皿⁉️

そこからは、付いて来たトッピングをいろいろ試しながら、飲み物の様にして食べ進めました。

あ、そうそう、この玉手箱ではご飯が白米か茶飯か選べます。

貧乏性なので茶飯にしましたが、特に最後出し汁掛けて、の段階になると味が濃くなり過ぎでした。

ご参考まで。

 

2.  「四川厨房  隋苑」さん  (神田須田町)

 

この辺りを暑くなるまでに絨毯爆撃?しようと…

でも中途半端と言うと失礼ですが、食べログ評価微妙に3.5に届かないというポジショニング?で見つけるのが遅くなりました。

ふむ、確かに立派な外装。

しかも大型店舗できっちり分煙は素晴らしい!

 

階下に降りても相当のチャイニーズダイニングという体は変わりませんが、

ランチのお値段はおよそ庶民的。

「青椒肉絲定食」、630円也をお願いしました。

サッとでてくる方と、私の様に少し待つ客と、

まあ中式中華、鍋振る順番はシェフまかせであります。

 

おおお‼️

ネットで見るより凄いアピアランス。

数えれば、お盆に直接載せられたオレンジ、食べるの失念^^;、まで含めると9品+ウーロン茶。

そして、メインの青椒肉絲がお肉もちゃんとし、たっぷりでしかも四川風に唐辛子その他が効いている。

 

 

 

勿論サイドの麻婆豆腐も政宗。

いやー、ーこれは良いお店を見つけましたぞ👍

 

 

3.  「魚旬」さん  (新御徒町)  

 

以前ランチ営業開始直後の海鮮丼、

そして地下フロアは禁煙と知って裏を返した夜の鰤しゃぶ、と本ブログでリポートしてきたこちら。

今回は近場で仕事があって、折角だからランチのその後、をチェックに参りました。

うん、メニュー構成は変わってないかな?

 

ということでお願いしたのは煮魚定食、この日は白鰈、850円也。

小振りですが、しっかり卵の入った身は鰈の煮付けのお約束。

小鉢は小鰺の南蛮漬、これも美味しい。

 

 

 

 

全般的に見てちょっと欲求不満、という向きもあるでしょうが、それは私のように期待度が高いから。

体に良さげなポーション、ご馳走様でした。

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