これまでこちらの恒例、春の日本画展はずっと「奇想」とか「不思議」とかそんなタイトルが付いてきていたので、
普通、と言われると構えちゃう💦
どうやら大和絵とか狩野派とか、普通?、伝統的な、綺麗な⁉️日本画について、敦賀市立美術館からの出開帳をメインに展開する企画なのだとか。
敦賀といえば、江戸時代北前船で栄えた港町。
その富をバックに収集されてきた作品、と言うことになるんでしょうね…
今年もまた、こちらの春番組恒例オレンジ色が美しいフライヤーの色を我が家のスキャナーは認識出来ず…
ピンクだと思ってらっしゃいますよねえ…
って、本筋から外れていますが、その展示は…
まあまあかな。
正直そんなに凄い作品の展開とは思わなかったのですが、まあその頃とはいえ敦賀まで流れていった…むしろ在敦賀の絵師の作品が良いなあ、と思たり、
は言い過ぎでしょうか。
奇想の絵師、って随分こちらに煽られて馴染んできたこの目が憎いと思った今回でしたかねえ💣
さてこの日、実は写真の多摩六都博物館にぐるっとパス効果積み上げを期して訪問、プラネタリウムが満席、と駐車場入口に掲げられたパネルを見て踵を返しての訪問。
その入場料は700円。これが2割、140円割引となって、ぐるっとパス効果は計28,160円となりました。
次回の後期はぐるっとパスでなく、今回のチケットでの50%オフ