訪問に先立ち日経…夕刊だったか朝刊だったかで2回目の梅雨明けが報じられた暑い頃大きく取り上げられた本展。
正直フライヤーはゲットしていたのですが一瞥してそんな展示なんだ、位にしか受け止めていなかった私はそのスケールに驚き、
じっくり拝見しよう、と涼しくなるのを待っておりました😎😅💣
伺ったのは2023年2月に入って会期末直前、東京に積雪が見られた日⛄
先ず学んだのは、彼らの芸術は永久に保存する、といった性格のものでなく、
セットアップしたほぼその瞬間から取り壊しが始まるもの。
従い、どういった過程で制作していったかの記録を大変に重要視しているとのこと。
そのコンテクストで以下に羅列💦する写真をご覧ください。
展示導入部は彼らのこれまでの制作例、そして今回の凱旋門プロジェクトへと移ります:
最後はクリストその人の紹介:
ということで会場を後にしました。
半年前の新聞記事の記憶が希薄になっていたのでふむー、という感じはありましたが、
それ以上にこうしたビッグプロジェクトを受け入れる西洋のカルチャーというかそういったものにより興味を覚えました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます