岡本に文庫があった時代にも松浦武四郎さんをフューチャーした企画展があったと記憶していますが、
静嘉堂文庫美術館「幕末の北方探検家 松浦武四郎展」 ぐるっと2018Part3Vol - シモキタのtokyoboy
今回はそこに画鬼👹河鍋暁斎が絡む訳ですからねえ…
それとは関わらず時宜お邪魔していた訳ですが、これからは少しお得に訪問出来ます。
先ずは松浦さんが北海道開拓という歴史に知られた役割以外に多趣味な方であったことの紹介などから始まり…
ギャラリー3と4だったかな、が撮影可。
ただしスマホのみ、は再現度を低く抑えるためなのでしょうか?
でも、会場内にスマホのシャッター音が響き渡っていたのは内緒でもなんでもない五月蝿い話。
私もその1人は🤬ということで…
先ずは、の1枚は本企画展の目玉、松浦武四郎の涅槃?姿を河鍋暁斎が大きい掛け軸仕立てにした大作「武四郎涅槃図」、重要文化財。
その他、このお二人が菅原道真、ひいては天満宮の熱心な崇拝者であったことを伝える重文含めた作品群を撮ってまいりました:
静嘉堂文庫と言えば、というアイコン、国宝「曜変天目」も展示されていた今回こちらの入場料は1,500円。以前岡本の時は「無料」でしたが、丸の内では200円引きということで、ぐるっとパス効果は計15,020円となりました。
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