訪問前に、本企画展タイトルを良く理解していなかったのですが💦
多分?フランス語の「フラヌール」とは独自の世界をさまよう「遊歩者」という意味で、
今回の紹介のアーティストの方々はそういった観点から見て、凄いとしか言いようがなく…
また版画というメディアが総合芸術的…ビューラーのテクニックから版を作る際の化学反応、摺の工夫など、本当に精通しないと完成しない、と会場通じて実感しました。
こちらがフライヤー、フューチャーされた方々の紹介はそこそこにはこちらにも記載されていますが、
個々の方々の世界観その他、本記事でお伝えしようと思っていたのですが、最近本当に家にいる時間、って夜はさっさと寝てしまう老人性生活パターンのせいもありますが、が少なく、記事アップ予定日となってしまい…
幻想のフラヌール―版画家たちの夢・現・幻 | 展覧会 | 町田市立国際版画美術館
こちらの「展示構成」にあるタイトルの絶妙さを含めた章立てとそこで紹介される作家のリストを是非ご覧ください🙇♂️
「語り、詠う幻像たち」コーナーには清原啓子さんの夢美術館とは異なるコレクションがありました⁉️
それでは、写真撮影可だったものは全部撮ってきましたのでアーカイブ。今回のセレクションは展示構成前半を反映するにはちと少なかった気が…:
さてそんなこんなで素晴らしかった今回の企画展、入場料は800円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計24,270円となりました。
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