実は下に添付の招待ハガキ中“けーしん”さんのそれのみ何処かで入手していて、
何となく山下達郎っぽいというか、永井博、わたせせいぞう、鈴木英人といった方々のラインかなあ…という興味があって訪問を決めたのですが、
これが全然違って、今どきの作品群がオジさんの目には眩しかったです…😅
今回の企画は主催がこのギャラリーで、「本を愛するイラストレーター」を紹介するイベント。
会場入口近くにはこれらのイラストレーターが装丁した図書がそれぞれ出版社のPOPーUPと共に販売も行なっていたのが特徴的。
同ギャラリーのサイトで詳細な情報をご紹介:
https://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT231/iw.html
実は館内で撮ったのはこの1枚、本屋さんもやっていました、の図だけなのですが、
それより書籍の装丁向けイラストを色んな出力形式、「ジーグレー版画」とか初耳だった「アクリルフォト」、そして木材にプリントしたものなどがあり、
しかもサイズもどのようにでも、というものが多く、そこが気になったのですが…
要は今のイラストレーターって殆どがデジタル作画なんですよね⁉️
会場で「げみ」さん、彼は相当の人気イラストレーターで訪問の女性客が色々な商品を購入していましたが、に話を伺うと…
彼は「アクリルフォト」という技法でこういった個展の際はデジタル作画のリアル?作品化しているのですが、どういう表現、タッチでデジタル作画を具体化するのは自分のタッチ、ということでした。
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