1975年以来行方知らずだったとか、今回はこれと合わせて収蔵品となった「新富町」、「浜町河岸」のお披露目展。
まるで芸者さんのそれみたい、はまあタイトルから見て当たらずとも、ですわな。
フライヤーは配布完了?ということでしたが、自宅にキープしてありました✊️
まあ、それが物語るように本展人気。
おっさん中心に普段の常設とは客筋異なっていました。
嬉しかったのは重文「三遊亭圓朝」も出展されていたこと。
雅叙園ではお馴染みの清方さんですが、うん良いね。
常設の中からは、その清方さんの大屏風、隅田川での船遊びのシーン。
そして古径さんの加賀鳶、迫力あります。
更には大好きな川瀬巴水さんの2作品、いずれも夕刻タッチ、綺麗。
最後は日本で人生を過ごしたポール・ジャクレーさんの作品「鯉を売る老婆」、惹きつけられました。
その入場料は800円。これが100円割引となってぐるっとパス効果は計9,600円と伸び悩み?です。
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