本ブログでもぐるっとパスを使用開始当時九段にあった山種さんにお邪魔しているリポートがありますが、
https://blog.goo.ne.jp/tokyoboy00/e/7388a79e8bc7413c475a3c2cafd5c519
11年前の訪問、松岡映丘特集だったんですね、随分と勝手なことを書いています💦
今回は次回企画展待ちしていたんですが、コロナウィルスの関係で私の2019年度最終ぐるっとパスの有効期限まで復活しそうもなかったので急遽の訪問を決めました。
会期終了日、やはり近場はありがたかったのですが、今回はファサード撮らなかったのでフライヤーから記事開始。
さてその会場、最終日とてかなりの人出、ウィルス感染を若干怯えつつ…
私定型的な注文作品の多い松園さんってそんなに好きではないのですが、今回の目玉と思われる「新蛍」のように半身を簾の奥に置いたえすがたはその簾表現含め素晴らしいなあ、と思います。
そして今回は他の画家の美人画も登場、その中に大好きな池田輝方さんの「夕立」があって嬉しゅうございました。
その他の備忘録としては、青山亘幹さんの「舞妓四題」、1985年の作品で写実的というかまあ綺麗✊️👏
1945年生まれ藝大出身の彼は勿論ご存命、ちょいと調べてみましょうかね…
さて、今回の入場料は1,200円。これが200円割引となって、ぐるっとパス効果は計16,290円となりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます