これに先立つ2016年2月後半、
こんな記事(こちら)で目黒通り権ノ助坂に掛かる歩道橋撤去が終わった、と報じています。
ご存知ないとピンと来ないかもしれませんが、都心から桜田通りを来て、そこから目黒駅の方に道が分かれるところが目黒通りの起点。
シェラトン都ホテルとかの辺ですが、それが白金台を通って庭園美術館の前から首都高下の通りと交差するところで、
2方向、北側の道は都心に向けて一通、反対側は両方向、それが目黒駅のところで逆一通となり、
この辺が権ノ助坂と行人坂、歴史的に色々と名付けとか変遷するようなんですが、
この角で再び両方向の1本道になる、その地点。
そこに、今まで歩行者が立ち寄れなかったスペースが浮島になり、横断歩道の切り替え部分となりました、が今回のネタ。
そして、この2枚は南側、北側それぞれから交差点を見た絵。
そして南側一通を目黒駅の方に見上げた図、
というアーカイブまで。
ちなみに…
1年半ちょっと前、撤去された歩道橋から目黒通りを見下ろした写真、発見しました!
下の方、樹木部分がこうなった、という before and after であります。
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(1週間後、追記)
この日は(恐らく今冬最後?)の寒くて雨の日。
所謂、3月関東平野大雪パターンの天気図だったのですが、
目黒通り下り一通、上のポイントの少し目黒駅寄りを傘を差して歩いていて…
中間地点に在った横断歩道が撤去されているのに気が付きました、信号ごとね
これは動線変更余儀なくされ、不便でありますなあ
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