なかなか時間がない中4月が近くなり、
まあ和物じゃないからそれ程でも、などと考え週末お邪魔しましたが、
やっぱり混んでおりましたm(_)m
それを肖像画、風俗画、静物画といった切り口でまとめて展示が進む構成。
初代の作品のデッドコピーがフリューゲル工房では多かった、などは初めて知ったところ。
それにしても、まあ細かい描写が多い、
板の上に描いた油絵なんか精緻そのものです。
あの筆使いがあったからこそ、細部にびっくらポンのバベルの塔とか生まれたのでしょう。
やや人混みと作品数の多さ、小ささに疲れちゃったかな。
さて、その入場料は100円割引となり、ぐるっとパス効果は計17,910円となりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます