私たちは、いつも何に近づき何を信じて何を見るのか
全て自分で決めている。
大人になるにしたがって
様々なしがらみや付き合いがあるとしても
それでも自分で選択している。
その時の自分のエネルギーにあった人と近くなる。
本質はあまり出さずに表面的に繕って見せている人も多いけれど
それでも、その表面的に見せている顔が本質だと思ってしまうのも
やはり似たエネルギーの中にいるからに過ぎない。
人はいつでも本質を出しているとは限らない。
メリットを計算しながら演出したものを出している人は多い。
残念ながら私は、その辺の社会的社交ができるほどの
器用さを持ち合わせていない・・・
そこを上手くできたら良かったかもしれないけれど
仕方がない。
得をしなかったとしても
なかなか仲良くなれる人が出ないとしても
時には孤独であっても
それでも本質と自分が常に一致していれば
心の問題を抱えることも少ないのかもしれない。
自分の外
自分の内
何を選択するのかはやはり自分だ。