やっと、一つ腑に落ちたこと。
私は不必要に何かに執着する方ではないと思っていたけれど
その中でとても大きな執着があることに気づいた。
それは人生に対してだ。
小さな事柄に目がいっていて
大きすぎる自分の執着が見えていなかった。
想像外の大きさだったわけだ。。。
なかなか見つけられなかったのは
あまりに大きすぎてその中にすっぽり飲み込まれていたのだろう。
そのままでいい
ありのままでいい
そんな表面的な言葉では足りないほど大きすぎる執着で気づけなかった。
単に自分自身の人生に貪欲なのだろう。。。
自分自身が貪欲すぎる執着に気付けず、
常に人生に何かをよく深く期待していた。
考えてみれば、それは追い込むだけで空回りすることになる。
手放す、手放すことが大事。
人は自分自身でたくさんの荷物を抱えていって動けなくしていく。
身軽になって軽やかに歩もう。
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