市内のショッピングセンターで買い物を済ませ駐車場に戻った時、4人の子ども連れのママさんに遭遇。
見る限り、どのお子さんも就学前ぐらいで一人はベビーカーに乗せていて、頑張るママさんに思わず声をかけました。
聞けば、4人のうち2人は甥っ子さんで、ご自分のお子さん2人には障がいがあるとのこと。
それなのに甥っ子さんを連れて買い物に出かけるなんて、すごいスーパーママさん!
でも、考えさせらたのは「市原では障がいに関する情報が少ない」という言葉。
お子さんに療育を受けさせたいと思っていても、今まで発達障がいの兄を預かってくれるところが無かった・・・。
コレには愕然。
市原市には市の発達支援センター以外に、単独通園できる民間の療育機関もあるのに、そんな情報も届いていなかったようです。
思わずバッグに入れてあった議会リポートを渡し「ここに連絡してね」と伝えたけど、連絡してくれるかなぁ。
幼い子どもを抱えて、その発達に日々不安を感じる親御さんにとって、安心して過ごせるまちでありたい!
心から願わずにいられません。