とんとんはうす

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築百年古民家暮らし長野
2月は石垣島+離島
 



 

たてもの 「高崎文化会館」

2015年01月02日 | 建築・たてもの部
 高崎文化会館 ホームページ

http://www.takasaki-bs.jp/b-kaikan/


 〒370-0065 群馬県高崎市末広町23番地1
高崎市文化会館は、芸術・文化の向上に寄与するため、昭和59年に市制80周年記念事業の一環として建設された。
 ホール客席は、701席と車椅子席4席があり、広い舞台は多種多様な活動表現の場となっている。
 2階には高崎市少年科学館があり、科学展示物やプラネタリウムは多くの市民に親しまれている。
隣接する旧市立図書館(移転)や中央公民館を含めた一帯を高崎市総合文化センターと称して市民に開かれた文化コミュ地区を形形成。



設計管理  (株)佐藤武夫設計事務所
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たてもの 「群馬音楽センター」 (アントニン・レーモンド設計)

2015年01月02日 | 建築・たてもの部
 群馬音楽センター ホームページ 

http://www.takasaki-bs.jp/center/

http://www.takasaki-bs.jp/center/hall.html

昭和36年に完成、住所 群馬県高崎市高松町28番地2。
巨匠アントニン・レーモンド氏が設計。
独特な外観は、折板構造(不整形折面架板構造)によるもので、内部は地下1階・地上2階で構成されている。



シンフォニックホール  ホールは1,932席。



 アントニン・レーモンド(1888-1976)は、チェコ生まれのアメリカの建築家。
 手がけた建築は400余りで、作品の多くは日本にある。
中でも「群馬音楽センター」は戦後の大作であり、彼が意欲的に心血を注いだ建築だ。
群馬音楽センターロビーには、レーモンドギャラリーが設置してあり、当センターや旧井上邸の模型や高崎での彼の業績が見られる。
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たてもの 「富岡製糸場(群馬県)」

2015年01月02日 | 建築・たてもの部
 富岡製糸場 ホームページ
http://www.tomioka-silk.jp/


富岡製糸場は、殖産興業を推進するために国が建てた大規模建造物群が現存する産業施設です。
繰糸場は長さ約140.4メートル、幅12.3メートル、高さ12.1メートルで、当時、世界的にみても最大規模でした。
工場建設は明治4年(1871年)から始まり、翌年の明治5年(1872年)7月に完成、10月4日には歴史的な 操業が開始されました。
繭を生糸にする繰糸工場には300人取りの繰糸器が置かれ、全国から集まった工女たちの手によって本格的な器械製糸が始まりました。
 外国人指導者が去った明治9年以降は日本人だけで操業されました。
官営期を通しての経営は必ずしも黒字ばかりではありませんでしたが、高品質に重点を置いた生糸は海外でも 好評でした。

開場時間 午前9時から午後5時まで     見学料  500円(4月から1,000円)    休館 水曜日


  



  



  






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