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11月6日は、横浜三渓園の聴秋閣・横笛庵を見る事が出来ます。

2016年11月04日 | 建築・たてもの部
三渓園・・・大学時代、学校に近かったので、皆でよく行きました。晩秋から冬にかけての時期が好きでした。
田舎から家族や友達が来ると、必ず案内をしてましたが、余りよく分かっていなかったような気がします。
まだ建築の勉強もはじめていなかったしね・・・。今回は古建築をしっかり見てきます。


 紅葉の古建築公開―聴秋閣(重要文化財)、横笛庵と、関連の催し
 色づく紅葉とともに楽しめる建物2棟を公開します。
聴秋閣は瀟洒な楼閣建築、横笛庵は侘びた草庵、対照的な建物をご覧いただきます
(※2棟とも小規模な建物であるため、外側からご覧いただく形式の公開となります)。
期間中には聴秋閣奥の遊歩道開放ほか、関連催しもお楽しみください。








三渓園のホームページは、
http://sankeien.or.jp/price-service/index.html



古建築


内苑
臨春閣[重要文化財]
白雲邸[市指定有形文化財]
旧天瑞寺寿塔覆堂[重要文化財]
月華殿[重要文化財]
金毛窟
天授院[重要文化財]
聴秋閣[重要文化財]
春草廬[重要文化財]
蓮華院
御門[市指定有形文化財]

外苑 Outer Garden
鶴翔閣[市指定有形文化財]
林洞庵
横笛庵
旧燈明寺三重塔[重要文化財]
旧燈明寺本堂[重要文化財]
旧東慶寺仏殿[重要文化財]
旧矢箆原家住宅[重要文化財]




三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。(現在、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟)
東京湾を望む横浜の東南部・本牧に広がる広大な土地は、三溪の手により1902年(明治35)頃から造成が始められ、1914年(大正3)に外苑、1922年(大正11)に内苑が完成するに至りました。三溪が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場ともなり、前田青邨の「神輿振」、横山大観の「柳蔭」、下村観山の「弱法師」など近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。その後、戦災により大きな被害をうけ、1953年(昭和28年)、原家から横浜市に譲渡・寄贈されるのを機に、財団法人三溪園保勝会が設立され、復旧工事を実施し現在に至ります。
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春日局ゆかりの「聴秋閣」

2016年11月04日 | 建築・たてもの部



http://hamarepo.com/writer/story/images/images/yoshizawa/special/kt001/_MG_8455.jpg
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ヤーコン茶の作り方

2016年11月04日 | 衣食住
http://sky.geocities.jp/sz6124/newpage5.htm
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