小杉様 3
http://www.ajaj.info/images/2013_kenshukai_wg_corase.pdf
日本箱庭療法学会 日本ユング派分析家協会
合同震災対策ワーキンググループ主催 研修会
2013年10月14日(月・祝) 10:00〜16:00 受付9:30
コラッセふくしま
第1部 10:00〜12:00 全体講演(会場:中会議室401)
講師 岸良範(茨城大学大学院教育学研究科)
「見通しのない中で、人々の中に生ずるこころの在り方」
次から次に顕在化してくる「無策」の中で、見通しのもてない人々の心の在り様は いかなるものであろうか?
日常生活の中ではっきりと表に出されることはないが、「怒り」「不安」「失望」 「見捨てられ感」等が、
通奏低音のようにいつも心の底に流れ、増大し続けているのではなかろうか。
その出口のない様々な思いの行く先が、自身の属する小さなユニットに向かう姿を たびたび遭遇することがあった。
その小さなユニットの中であらわれるこころの在り様について検討し、今後の支援への視点を考えたい。
第2部 13:00〜16:00 分科会(会場:当日掲示)
分科会1: 講師 河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター)
「心理療法とイメージ」
必ずしも箱庭や夢分析などをメインにしていなくても、一度だけ描いてもらった風景構成法や、
一度だけ報告された夢によっても、クライアントの理解やセラピーの展開が大きく変わることがある。
心理療法の中で使われたイメージの意味や関わり方について検討したい。
*発表事例を募集します(今回の震災支援に直接関わっているかどうかは問いません)
分科会2: 講師 岸良範(茨城大学大学院教育学研究科)
継続した被災の中でのこころの在り様について事例を通して検討したい。
被災の真っ只中においては意識しようとすまいと「怒り」「不安」等がこころの根底に流れているように思われます。
それが、どのような姿となって表現されるのかについて見ていきたいと思います。
*発表事例を募集します(震災・原発問題の影響が表だって問題にされていなくても可能です)
分科会3: 講師 田中康裕(京都大学大学院教育学研究科)
「箱庭療法の治癒要因について」
日本においてこれほど箱庭療法が受け入れられ、子どもから高齢者まで、心理臨床の様々な領域で用いられるに至ったのはなぜだろうか。
従来、箱庭には「用具」「制作された作品がそこにあること」「治療関係」「表現すること」といった治癒要因があると言われてきたが、
この分科会では、それらだけではなく、提供された事例を通して、
箱庭の「枠」「制限」によって開かれる「今ここ」の次元の在り様についても考えてみたい。
*発表事例を募集します(今回の震災支援に直接関わっているかどうかは問いません)
■参加方法:お名前、ご所属、職種、連絡先、参加形態(第1部のみor第1部+第2部)、第2部に参加される方は
希望分科会を明記し、メールまたはFAXにて「福島研修会参加希望」とお申し込みの上、会場にお越しください。
E‐mail:sandajaj@educ.kyoto-‐u.ac.jp Fax:075-‐753-‐9685
■事例募集:分科会で事例発表を希望される方は、希望分科会を明記し、A4一枚程度の事例概要をメールまたはAXにてお送りください。
●日本箱庭療法学会
箱庭療法は、1965年に河合隼雄によりわが国に導入されました。
箱庭療法は心理療法の一つであり、心理相談、法務臨床、精神科・小児科等の医療、さらに学校教育等、
さまざまな領域における心理臨床活動に広く施行されています。
本学会は、我が国唯一の箱庭療法学に関する学術団体として1987年7月に設立され、以来、
箱庭療法学の基本的課題や原理に関して、面接事例およびその理論的考察等の発表を通して、
会員の臨床活動および研究活動の相互発展を支援することを目的に活動を行っています。
ますます社会的な要請に応えていかなければならない心理臨床活動において、
本学会は「イメージ」に関わる学問的基礎に関わる研究をすすめると同時に、理論を学び、
能力を高めていくための支援・相互交流の場として、心理臨床や箱庭療法に関する活動のための研究、研修、活動支援を広く行っています。
●日本ユング派分析家協会(AJAJ)
日本ユング派分析家協会(以下、AJAJ)は、わが国で最初にユング派分析家資格を取得した河合隼雄教授を代表とする20名が設立発起人となり2001年8月ロンドンで国際分析心理学会(IAAP: International Association for AnalyticalPsychology)への加盟が承認された、
日本におけるユング派分析家の国際資格を有する者たちの協会です。
2002年4月からは、AJAJの教育訓練機関である日本ユング心理学研究所において、
ユング心理学の普及とユング派分析家の養成を目的とし、
セミナーやグループ・スーパーヴィジョン、シンポジウム等の開催を東京と京都で行っています。
また、本研究所では、上記のユング派分析家資格取得を目的とするだけでなく、
幅広くこころのケアにかかわる人のための質の高い訓練の場であるべく、様々なプログラムを提供しています。
■ アクセス
コラッセふくしま
(福島県福島市三河南町1番20号)
●福島駅西口すぐ
■支援活動のご紹介
日本箱庭療法学会と日本ユング派分析家協会では合同の震災対策ワーキンググループを立ち上げ、
研修活動、スクールカウンセラーの派遣など、被災された方へのサポート・心理支援の取り組みを行っております。
長期的に支援を行っていくにあたり、皆様からの支援金を受付けております。
いただいた支援金の使途および行った支援活動については、ホームページ等を活用し、随時ご報告申し上げます。
以下の銀行口座にて随時ご支援を受け付けております。
【一口】5000円(一口から募金が可能です。)
三井住友銀行 京都支店(496) 普通 8776954
口座名:箱庭ユング震災対策ワーキンググループ
※誠に申し訳ありませんが、振り込み手数料は各自ご負担ください。
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日本箱庭療法学会 日本ユング派分析家協会
合同震災対策ワーキンググループ主催 研修会
2013年10月14日(月・祝) 10:00〜16:00 受付9:30
コラッセふくしま
第1部 10:00〜12:00 全体講演(会場:中会議室401)
講師 岸良範(茨城大学大学院教育学研究科)
「見通しのない中で、人々の中に生ずるこころの在り方」
次から次に顕在化してくる「無策」の中で、見通しのもてない人々の心の在り様は いかなるものであろうか?
日常生活の中ではっきりと表に出されることはないが、「怒り」「不安」「失望」 「見捨てられ感」等が、
通奏低音のようにいつも心の底に流れ、増大し続けているのではなかろうか。
その出口のない様々な思いの行く先が、自身の属する小さなユニットに向かう姿を たびたび遭遇することがあった。
その小さなユニットの中であらわれるこころの在り様について検討し、今後の支援への視点を考えたい。
第2部 13:00〜16:00 分科会(会場:当日掲示)
分科会1: 講師 河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター)
「心理療法とイメージ」
必ずしも箱庭や夢分析などをメインにしていなくても、一度だけ描いてもらった風景構成法や、
一度だけ報告された夢によっても、クライアントの理解やセラピーの展開が大きく変わることがある。
心理療法の中で使われたイメージの意味や関わり方について検討したい。
*発表事例を募集します(今回の震災支援に直接関わっているかどうかは問いません)
分科会2: 講師 岸良範(茨城大学大学院教育学研究科)
継続した被災の中でのこころの在り様について事例を通して検討したい。
被災の真っ只中においては意識しようとすまいと「怒り」「不安」等がこころの根底に流れているように思われます。
それが、どのような姿となって表現されるのかについて見ていきたいと思います。
*発表事例を募集します(震災・原発問題の影響が表だって問題にされていなくても可能です)
分科会3: 講師 田中康裕(京都大学大学院教育学研究科)
「箱庭療法の治癒要因について」
日本においてこれほど箱庭療法が受け入れられ、子どもから高齢者まで、心理臨床の様々な領域で用いられるに至ったのはなぜだろうか。
従来、箱庭には「用具」「制作された作品がそこにあること」「治療関係」「表現すること」といった治癒要因があると言われてきたが、
この分科会では、それらだけではなく、提供された事例を通して、
箱庭の「枠」「制限」によって開かれる「今ここ」の次元の在り様についても考えてみたい。
*発表事例を募集します(今回の震災支援に直接関わっているかどうかは問いません)
■参加方法:お名前、ご所属、職種、連絡先、参加形態(第1部のみor第1部+第2部)、第2部に参加される方は
希望分科会を明記し、メールまたはFAXにて「福島研修会参加希望」とお申し込みの上、会場にお越しください。
E‐mail:sandajaj@educ.kyoto-‐u.ac.jp Fax:075-‐753-‐9685
■事例募集:分科会で事例発表を希望される方は、希望分科会を明記し、A4一枚程度の事例概要をメールまたはAXにてお送りください。
●日本箱庭療法学会
箱庭療法は、1965年に河合隼雄によりわが国に導入されました。
箱庭療法は心理療法の一つであり、心理相談、法務臨床、精神科・小児科等の医療、さらに学校教育等、
さまざまな領域における心理臨床活動に広く施行されています。
本学会は、我が国唯一の箱庭療法学に関する学術団体として1987年7月に設立され、以来、
箱庭療法学の基本的課題や原理に関して、面接事例およびその理論的考察等の発表を通して、
会員の臨床活動および研究活動の相互発展を支援することを目的に活動を行っています。
ますます社会的な要請に応えていかなければならない心理臨床活動において、
本学会は「イメージ」に関わる学問的基礎に関わる研究をすすめると同時に、理論を学び、
能力を高めていくための支援・相互交流の場として、心理臨床や箱庭療法に関する活動のための研究、研修、活動支援を広く行っています。
●日本ユング派分析家協会(AJAJ)
日本ユング派分析家協会(以下、AJAJ)は、わが国で最初にユング派分析家資格を取得した河合隼雄教授を代表とする20名が設立発起人となり2001年8月ロンドンで国際分析心理学会(IAAP: International Association for AnalyticalPsychology)への加盟が承認された、
日本におけるユング派分析家の国際資格を有する者たちの協会です。
2002年4月からは、AJAJの教育訓練機関である日本ユング心理学研究所において、
ユング心理学の普及とユング派分析家の養成を目的とし、
セミナーやグループ・スーパーヴィジョン、シンポジウム等の開催を東京と京都で行っています。
また、本研究所では、上記のユング派分析家資格取得を目的とするだけでなく、
幅広くこころのケアにかかわる人のための質の高い訓練の場であるべく、様々なプログラムを提供しています。
■ アクセス
コラッセふくしま
(福島県福島市三河南町1番20号)
●福島駅西口すぐ
■支援活動のご紹介
日本箱庭療法学会と日本ユング派分析家協会では合同の震災対策ワーキンググループを立ち上げ、
研修活動、スクールカウンセラーの派遣など、被災された方へのサポート・心理支援の取り組みを行っております。
長期的に支援を行っていくにあたり、皆様からの支援金を受付けております。
いただいた支援金の使途および行った支援活動については、ホームページ等を活用し、随時ご報告申し上げます。
以下の銀行口座にて随時ご支援を受け付けております。
【一口】5000円(一口から募金が可能です。)
三井住友銀行 京都支店(496) 普通 8776954
口座名:箱庭ユング震災対策ワーキンググループ
※誠に申し訳ありませんが、振り込み手数料は各自ご負担ください。
小杉様 4
箱庭療法
ミニチュアの玩具を使って、砂箱の中に表現をしていく心理療法です。
目に見える具体的な作品が出来上がるので、分かりやすく、自分のたった今の、無意識の世界を見ることができます。
コラージュセラピー・コラージュ療法
お気に入りの、あるいは、気になってしまう写真や絵・文字等自由に切り抜いて、のりづけしていきます
http://www.ajaj.info/images/2013_kenshukai_wg_corase.pdf日本箱庭療法学会 日本ユング派分析家協会
合同震災対策ワーキンググループ主催 研修会
2013年10月14日(月・祝) 10:00〜16:00 受付9:30
コラッセふくしま
第1部 10:00〜12:00 全体講演(会場:中会議室401)
講師 岸良範(茨城大学大学院教育学研究科)
「見通しのない中で、人々の中に生ずるこころの在り方」
次から次に顕在化してくる「無策」の中で、見通しのもてない人々の心の在り様は いかなるものであろう
か? 日常生活の中ではっきりと表に出されることはないが、「怒り」「不安」「失望」 「見捨てられ感」等が、
通奏低音のようにいつも心の底に流れ、増大し続けているのではなかろうか。その出口のない様々な思い
の行く先が、自身の属する小さなユニットに向かう姿を たびたび遭遇することがあった。その小さなユニッ
トの中であらわれるこころの在り様について検討し、今後の支援への視点を考えたい。
第2部 13:00〜16:00 分科会(会場:当日掲示)
分科会1: 講師 河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター)
「心理療法とイメージ」
必ずしも箱庭や夢分析などをメインにしていなくても、一度だけ描いてもらった風景構成法や、一度だけ報告さ
れた夢によっても、クライエントの理解やセラピーの展開が大きく変わることがある。心理療法の中で使われた
イメージの意味や関わり方について検討したい。
*発表事例を募集します(今回の震災支援に直接関わっているかどうかは問いません)
分科会2: 講師 岸良範(茨城大学大学院教育学研究科)
継続した被災の中でのこころの在り様について事例を通して検討したい。被災の真っ只中においては意識しよ
うとすまいと「怒り」「不安」等がこころの根底に流れているようにおもわれます。それが、どのような姿となって表
現されるのかについて見ていきたいとおもいます。
*発表事例を募集します(震災・原発問題の影響が表だって問題にされていなくても可能です)
分科会3: 講師 田中康裕(京都大学大学院教育学研究科)
「箱庭療法の治癒要因について」
日本においてこれほど箱庭療法が受け入れられ、子どもから高齢者まで、心理臨床の様々な領域で用いられ
るに至ったのはなぜだろうか。従来、箱庭には「用具」「制作された作品がそこにあること」「治療関係」「表現す
ること」といった治癒要因があると言われてきたが、この分科会では、それらだけではなく、提供された事例を
通して、箱庭の「枠」「制限」によって開かれる「今ここ」の次元の在り様についても考えてみたい。
*発表事例を募集します(今回の震災支援に直接関わっているかどうかは問いません)
■参加方法:お名前、ご所属、職種、連絡先、参加形態(第1部のみor第1部+第2部)、第2部に参加される方は
希望分科会を明記し、メールまたはFAXにて「福島研修会参加希望」とお申し込みの上、会場にお越しください。 E-‐mail:sandajaj@educ.kyoto-‐u.ac.jp Fax:
075-‐753-‐9685
■事例募集:分科会で事例発表を希望される方は、希望分科会を明記し、A4一枚程度の事例概要をメールまたは
FAXにてお送りください。
●日本箱庭療法学会
箱庭療法は、1965年に河合隼雄によりわが国に導入されました。箱庭療法は心理療法の一つであり、心理
相談、法務臨床、精神科・小児科等の医療、さらに学校教育等、さまざまな領域における心理臨床活動に広
く施行されています。本学会は、我が国唯一の箱庭療法学に関する学術団体として1987年7月に設立され、
以来、箱庭療法学の基本的課題や原理に関して、面接事例およびその理論的考察等の発表を通して、会
員の臨床活動および研究活動の相互発展を支援することを目的に活動を行っています。ますます社会的な
要請に応えていかなければならない心理臨床活動において、本学会は「イメージ」に関わる学問的基礎に関
わる研究をすすめると同時に、理論を学び、能力を高めていくための支援・相互交流の場として、心理臨床
や箱庭療法に関する活動のための研究、研修、活動支援を広く行っています。
●日本ユング派分析家協会(AJAJ)
日本ユング派分析家協会(以下、AJAJ)は、わが国で最初にユング派分析家資格を取得した河合隼雄教授
を代表とする20名が設立発起人となり、2001年8月ロンドンで国際分析心理学会(IAAP:
International
Association
for
Analytical
Psychology)への加盟が承認された、日本におけるユング派分析家の国際資格を
有する者たちの協会です。2002年4月からは、AJAJの教育訓練機関である日本ユング心理学研究所におい
て、ユング心理学の普及とユング派分析家の養成を目的とし、セミナーやグループ・スーパーヴィジョン、シン
ポジウム等の開催を東京と京都で行っています。また、本研究所では、上記のユング派分析家資格取得を
目的とするだけでなく、幅広くこころのケアにかかわる人のための質の高い訓練の場であるべく、様々なプロ
グラムを提供しています。
■ アクセス
コラッセふくしま
(福島県福島市三河南町1番20号)
●福島駅西口すぐ
■支援活動のご紹介
日本箱庭療法学会と日本ユング派分析家協会では合同の震災対策ワーキンググループを立ち上げ、
研修活動、スクールカウンセラーの派遣など、被災された方へのサポート・心理支援の取り組みを行っ
ております。長期的に支援を行っていくにあたり、皆様からの支援金を受付けております。いただいた
支援金の使途および行った支援活動については、ホームページ等を活用し、随時ご報告申し上げます。
以下の銀行口座にて随時ご支援を受け付けております。
【一口】5000円(一口から募金が可能です。)
三井住友銀行 京都支店(496) 普通 8776954
口座名:箱庭ユング震災対策ワーキンググループ
※誠に申し訳ありませんが、振り込み手数料は各自ご負担ください。
箱庭療法
ミニチュアの玩具を使って、砂箱の中に表現をしていく心理療法です。
目に見える具体的な作品が出来上がるので、分かりやすく、自分のたった今の、無意識の世界を見ることができます。
コラージュセラピー・コラージュ療法
お気に入りの、あるいは、気になってしまう写真や絵・文字等自由に切り抜いて、のりづけしていきます
http://www.ajaj.info/images/2013_kenshukai_wg_corase.pdf日本箱庭療法学会 日本ユング派分析家協会
合同震災対策ワーキンググループ主催 研修会
2013年10月14日(月・祝) 10:00〜16:00 受付9:30
コラッセふくしま
第1部 10:00〜12:00 全体講演(会場:中会議室401)
講師 岸良範(茨城大学大学院教育学研究科)
「見通しのない中で、人々の中に生ずるこころの在り方」
次から次に顕在化してくる「無策」の中で、見通しのもてない人々の心の在り様は いかなるものであろう
か? 日常生活の中ではっきりと表に出されることはないが、「怒り」「不安」「失望」 「見捨てられ感」等が、
通奏低音のようにいつも心の底に流れ、増大し続けているのではなかろうか。その出口のない様々な思い
の行く先が、自身の属する小さなユニットに向かう姿を たびたび遭遇することがあった。その小さなユニッ
トの中であらわれるこころの在り様について検討し、今後の支援への視点を考えたい。
第2部 13:00〜16:00 分科会(会場:当日掲示)
分科会1: 講師 河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター)
「心理療法とイメージ」
必ずしも箱庭や夢分析などをメインにしていなくても、一度だけ描いてもらった風景構成法や、一度だけ報告さ
れた夢によっても、クライエントの理解やセラピーの展開が大きく変わることがある。心理療法の中で使われた
イメージの意味や関わり方について検討したい。
*発表事例を募集します(今回の震災支援に直接関わっているかどうかは問いません)
分科会2: 講師 岸良範(茨城大学大学院教育学研究科)
継続した被災の中でのこころの在り様について事例を通して検討したい。被災の真っ只中においては意識しよ
うとすまいと「怒り」「不安」等がこころの根底に流れているようにおもわれます。それが、どのような姿となって表
現されるのかについて見ていきたいとおもいます。
*発表事例を募集します(震災・原発問題の影響が表だって問題にされていなくても可能です)
分科会3: 講師 田中康裕(京都大学大学院教育学研究科)
「箱庭療法の治癒要因について」
日本においてこれほど箱庭療法が受け入れられ、子どもから高齢者まで、心理臨床の様々な領域で用いられ
るに至ったのはなぜだろうか。従来、箱庭には「用具」「制作された作品がそこにあること」「治療関係」「表現す
ること」といった治癒要因があると言われてきたが、この分科会では、それらだけではなく、提供された事例を
通して、箱庭の「枠」「制限」によって開かれる「今ここ」の次元の在り様についても考えてみたい。
*発表事例を募集します(今回の震災支援に直接関わっているかどうかは問いません)
■参加方法:お名前、ご所属、職種、連絡先、参加形態(第1部のみor第1部+第2部)、第2部に参加される方は
希望分科会を明記し、メールまたはFAXにて「福島研修会参加希望」とお申し込みの上、会場にお越しください。 E-‐mail:sandajaj@educ.kyoto-‐u.ac.jp Fax:
075-‐753-‐9685
■事例募集:分科会で事例発表を希望される方は、希望分科会を明記し、A4一枚程度の事例概要をメールまたは
FAXにてお送りください。
●日本箱庭療法学会
箱庭療法は、1965年に河合隼雄によりわが国に導入されました。箱庭療法は心理療法の一つであり、心理
相談、法務臨床、精神科・小児科等の医療、さらに学校教育等、さまざまな領域における心理臨床活動に広
く施行されています。本学会は、我が国唯一の箱庭療法学に関する学術団体として1987年7月に設立され、
以来、箱庭療法学の基本的課題や原理に関して、面接事例およびその理論的考察等の発表を通して、会
員の臨床活動および研究活動の相互発展を支援することを目的に活動を行っています。ますます社会的な
要請に応えていかなければならない心理臨床活動において、本学会は「イメージ」に関わる学問的基礎に関
わる研究をすすめると同時に、理論を学び、能力を高めていくための支援・相互交流の場として、心理臨床
や箱庭療法に関する活動のための研究、研修、活動支援を広く行っています。
●日本ユング派分析家協会(AJAJ)
日本ユング派分析家協会(以下、AJAJ)は、わが国で最初にユング派分析家資格を取得した河合隼雄教授
を代表とする20名が設立発起人となり、2001年8月ロンドンで国際分析心理学会(IAAP:
International
Association
for
Analytical
Psychology)への加盟が承認された、日本におけるユング派分析家の国際資格を
有する者たちの協会です。2002年4月からは、AJAJの教育訓練機関である日本ユング心理学研究所におい
て、ユング心理学の普及とユング派分析家の養成を目的とし、セミナーやグループ・スーパーヴィジョン、シン
ポジウム等の開催を東京と京都で行っています。また、本研究所では、上記のユング派分析家資格取得を
目的とするだけでなく、幅広くこころのケアにかかわる人のための質の高い訓練の場であるべく、様々なプロ
グラムを提供しています。
■ アクセス
コラッセふくしま
(福島県福島市三河南町1番20号)
●福島駅西口すぐ
■支援活動のご紹介
日本箱庭療法学会と日本ユング派分析家協会では合同の震災対策ワーキンググループを立ち上げ、
研修活動、スクールカウンセラーの派遣など、被災された方へのサポート・心理支援の取り組みを行っ
ております。長期的に支援を行っていくにあたり、皆様からの支援金を受付けております。いただいた
支援金の使途および行った支援活動については、ホームページ等を活用し、随時ご報告申し上げます。
以下の銀行口座にて随時ご支援を受け付けております。
【一口】5000円(一口から募金が可能です。)
三井住友銀行 京都支店(496) 普通 8776954
口座名:箱庭ユング震災対策ワーキンググループ
※誠に申し訳ありませんが、振り込み手数料は各自ご負担ください。
前橋にいるお父ちゃんから「月を見ろ!」と電話がかかってきた。
もう二度と見られないくらいの「満月度」なのだそう。17年後は雨かもしれないし・・・なるほど・・・
見るな!と言っても、眩し過ぎて見ない訳にはいかないよ。窓いっぱいのハレーションで・・・。
世田谷トラストまちづくり
http://www.setagayatm.or.jp/
財団の紹介 トラストまちづくり事業
せたがやの家・区営住宅情報
住まいに関する相談事業など
駐車場事業
交通アクセス 〒155-0031 世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール7階
http://www.setagayatm.or.jp/
財団の紹介 トラストまちづくり事業
せたがやの家・区営住宅情報
住まいに関する相談事業など
駐車場事業
交通アクセス 〒155-0031 世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール7階
湊かなえの「花の鎖」がドラマになりました。
見るともなく眺めていたら、筒井君の設計シーンが出てきて思わず見入ってしまいました。
1965年の設定だったのですが、まだドラフターがなかったんですね~。
年季のはいった「角度定規」が、ちょっとリアル・・・です。
座って製図板で設計するスタイル・・・私は17才でしたから知る由もないのですが、懐かしい感じがします。
好きだなぁ~この感じ・・・炬燵でも描けるね。
下仁田駅は、今の駅の様です。「こまくさ」ロケは妙義山かな?
一番の鍵となる「未明の月」の舞台(ロケ)は、何と養老渓谷の「粟又の滝」・・・千葉県ですよ。
養老渓谷、久し振りに行きたくなりました。今年の紅葉はここで決まりかな?
見るともなく眺めていたら、筒井君の設計シーンが出てきて思わず見入ってしまいました。
1965年の設定だったのですが、まだドラフターがなかったんですね~。
年季のはいった「角度定規」が、ちょっとリアル・・・です。
座って製図板で設計するスタイル・・・私は17才でしたから知る由もないのですが、懐かしい感じがします。
好きだなぁ~この感じ・・・炬燵でも描けるね。
下仁田駅は、今の駅の様です。「こまくさ」ロケは妙義山かな?
一番の鍵となる「未明の月」の舞台(ロケ)は、何と養老渓谷の「粟又の滝」・・・千葉県ですよ。
養老渓谷、久し振りに行きたくなりました。今年の紅葉はここで決まりかな?
台風一過のすばらしい秋晴れ・・・布団干しだ~~~と屋根に布団を並べました。
午前中は日がさしていたので、「あらし」も布団の上で日向ぼっこしていました・・・と思っていました。
午後、布団をずらしたら、「あらし」が忽然といなくなったのです。
屋根から下りる程の度胸はないし、どこに行ったのだろう・・・
ん、ん、ん、「あらし」の隠れ家みつけちゃった!
ここは、「のきてん」の中。隠れ家を見つけられて、すごく怒ってるwwww
午前中は日がさしていたので、「あらし」も布団の上で日向ぼっこしていました・・・と思っていました。
午後、布団をずらしたら、「あらし」が忽然といなくなったのです。
屋根から下りる程の度胸はないし、どこに行ったのだろう・・・
ん、ん、ん、「あらし」の隠れ家みつけちゃった!
ここは、「のきてん」の中。隠れ家を見つけられて、すごく怒ってるwwww
群馬のおみやげ・篝から・・・地ビール「信州ナチュラルビール」と日本酒「谷川岳」・・・パンに合う~美味しいでっす。
秋の収穫祭!北海道のまなみちゃん「とうきび」ありがとう~~~
秋の収穫祭!北海道のまなみちゃん「とうきび」ありがとう~~~
島根一郎さん、この台風の中[南初富コミセン芋洗い折紙教室」に自転車で出かけました。
あとからお邪魔しましたが、皆さんの島根さんへの絶大な信頼感を感じました。
午後「和楽」さんでは、島根さんとおしゃべりがしたくて、皆さん楽しみに待っておられましたよ。
島根一郎「カルチャーな日々」・・・「男の折紙」「豆本作家」「文学散歩」「IT音痴のブロガー」「大人の寺子屋」など
「FC2ブログ」に「島根一郎カルチャーな日々」をたちあげました。
http://ton2diy.blog.fc2.com/
「男の折紙」「豆本作家」「文学散歩」・・・の島根一郎さんです。
10月から始まる「文学散歩」の案内人でもあります。皆さん、是非ご参加下さい!
9月16日 午前;南初富コミセン「芋洗い折紙教室」
午後;「和楽折紙教室」
9月20日 「小さな旅」
9月21日 南部公民館
9月23日 午後新鎌ケ谷アクロスモールにて、「紙芝居とおりがみ」のパフォーマンスあります。
9月24日 午後3時半~17時八柱ヨークカルチャーにて「文学散歩」の説明会。
あとからお邪魔しましたが、皆さんの島根さんへの絶大な信頼感を感じました。
午後「和楽」さんでは、島根さんとおしゃべりがしたくて、皆さん楽しみに待っておられましたよ。
島根一郎「カルチャーな日々」・・・「男の折紙」「豆本作家」「文学散歩」「IT音痴のブロガー」「大人の寺子屋」など
「FC2ブログ」に「島根一郎カルチャーな日々」をたちあげました。
http://ton2diy.blog.fc2.com/
「男の折紙」「豆本作家」「文学散歩」・・・の島根一郎さんです。
10月から始まる「文学散歩」の案内人でもあります。皆さん、是非ご参加下さい!
9月16日 午前;南初富コミセン「芋洗い折紙教室」
午後;「和楽折紙教室」
9月20日 「小さな旅」
9月21日 南部公民館
9月23日 午後新鎌ケ谷アクロスモールにて、「紙芝居とおりがみ」のパフォーマンスあります。
9月24日 午後3時半~17時八柱ヨークカルチャーにて「文学散歩」の説明会。
朝FACEBOOKで、「ねぶた」の写真を見ました。
同郷の鈴木亮さんがUPしていたのですが、「ねぶり」ではないので「あれっ?」って思いました。
この「ねぶた」は能代の「おなごりフェスティバル」で、東北のあちこちの祭りがいっぱいみられるのだそうです。
今年能代ねぶり七夕は、戦後最大のものが出ると新聞で見ていましたので、鈴木亮さんに写真をお願いしてみました。
新聞で知ってはいたのですが、凄いですね!驚きました。大きさだけではなく、華やかさも何十倍です。
昔は、電線をくぐる時鯱鉾を倒したものですがこれは電線より遥かに高いのが分かります。
お囃子が聞こえてきそうです。
青森の「ねぶた」、弘前の「ねぷた」は有名ですが、能代のは「ねぶり流し」と言います。
起源が坂上田村麻呂に由来するのは同じです。
同郷の鈴木亮さんがUPしていたのですが、「ねぶり」ではないので「あれっ?」って思いました。
この「ねぶた」は能代の「おなごりフェスティバル」で、東北のあちこちの祭りがいっぱいみられるのだそうです。
今年能代ねぶり七夕は、戦後最大のものが出ると新聞で見ていましたので、鈴木亮さんに写真をお願いしてみました。
新聞で知ってはいたのですが、凄いですね!驚きました。大きさだけではなく、華やかさも何十倍です。
昔は、電線をくぐる時鯱鉾を倒したものですがこれは電線より遥かに高いのが分かります。
お囃子が聞こえてきそうです。
青森の「ねぶた」、弘前の「ねぷた」は有名ですが、能代のは「ねぶり流し」と言います。
起源が坂上田村麻呂に由来するのは同じです。
鎌ヶ谷カルチャーは鎌ヶ谷大仏駅の駅中にあります。
「DIY」や「メンテナンス」の講座が、果たして、吉とでるのでしょうか?
「DIY」や「メンテナンス」の講座が、果たして、吉とでるのでしょうか?
端材で「すきま家具」つくりました。前板は、篝がジグソーでカッティングします。
「焼き」は迷ったのですが、無垢にしておくと、変色するので、トーチで焼きました。
ビフォアー
アフター
「焼き」は迷ったのですが、無垢にしておくと、変色するので、トーチで焼きました。
ビフォアー
アフター
篝です。仕事が終わってから、関越道を走らせて前橋にきました。
・・・で「サザエ」食べています。950円です。美味し~い!
あした、設計に関して高崎工場見学があるので、前橋に前乗りしました。
・・・で「サザエ」食べています。950円です。美味し~い!
あした、設計に関して高崎工場見学があるので、前橋に前乗りしました。