<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

一喜一憂

2008年10月15日 | ジュリー
ファンはジュリーの言葉に一喜一憂する。
それもまたカワイイじゃないですか。
たぶん、ジュリーはファンの熱い反応も冷めた反応も、すべてお見通しです。

ジュリーの言うことはジュリーにとって正論なんですから、それで十分です。
私が一番思うことは、人間なんて、いつうも言うてること違うんです。
感情は毎日、毎秒変わる。それが普通で、普遍的なぶれない根っこは持っていても、言葉は毎日変わるんです。
まあ、これは私自身の言い訳なんでしょうが、絶対言ったことは守り通す、変えない、なんて人はいないんじゃないかな。
たぶん、私のブログを昔から見てくれてる人たちは、私が前言ったことと反対の事言ってるよねえ、てのはお気づきかと思います。
だって、前言ったこと忘れてるんですもん、ごめんなさい~ですよ。
それを責めない優しい人たちに読んでもらって嬉しいです(笑)
だからジュリーの言葉も裏表、右左、東西南北、いろんな角度から聞いてます。
ジュリーは私なんかより、ずっと正直な人間なので、本当に話しも聞いていて、楽しいです。
お小言で興奮してるジュリーも好きだし、すねてるジュリーも好きだし、優しいジュリーも好きだし、照れてるジュリーも好きだし、ひねくれてるジュリーも好きだし、頑固なジュリーも好きなんです。

ジュリーのMCもライブです、生ものですから、そのとき限りのものです。
だから、その言葉だけをとってジュリーの人格を批評するようなことは決してしないようにしたいです。

でもこれはね、ジュリーに対してだけじゃなく、すべての人に対してそういう風にできればいいな。なかなか人間できてないのでむつかしーんですけどねー。
コメント (4)
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FM fan ⑤ 完

2008年10月15日 | ジュリーインタビュー
Y「じゃあ最後に今後のツアーについて、メンバーとか、どういうサウンドでやっていらっしゃるとか、みたいなことを聞かせていただけますか。」

J「また少しメンバーが変わるんですよね。いわゆるオジサンバンドになりますね、もう徹底的な(笑)」

Y「大野克夫さんとか?」

J「大野さんはもうライブはやらないらしいと。今やっているのはチト河内さん、石間秀機さん、あとドラムスに原田裕臣さんと藤原信彦さんというハプニングス・フォーをやってた人が加わって、あとベースがまだ決まってないんですけどね。それからほかに何を入れるかというのを、早急に決めなきゃいけないんですけど。
  あんまり細かい音づくりではなくて、大きなね。カチッと機械に合わせたみたいなソロじゃなくて、ローリングストーンズみたいな迫力が伝わってくる様な感じで、僕なりのものを出せたらいいなと思ってます。そんな小難しいことをやるんじゃなくて。
  今度の東京・大阪のステージでは6・4・2・2ぐらいのストリングスも入れてみようかなと思っているんですけど。」

Y「コーラスなんかはつかないんですね。」

J「それもまだ・・・・。コーラスはみんなやんないから。みんな照れて、みたいな(笑)でも篠ヤンが入ってくれたらできそうですね。あんまり奇異に受け取られないようにしようぜって言ってるんですけどね(笑)。」

Y「東京・大阪だけだったら、かなり視覚的にもいろいろなことができるでしょう。」

J「今度は自分たちで演出なんかもして。音楽寄りの演出というか、そういう具合になると思いますね。で、もう少し躍動感と華やかさを加えようという。」

Y「そうですね。ジュリーにはやっぱり華やかでいてほしいですね。一緒に落ち込むのはいやですね(笑)。これだけはお願いを・・・。」

J「はい(笑)。」


それで生まれたのが「闇舞踏」ですか?  時間的に合ってるかな(笑)
コメント (1)
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