さて、もう昨日のことになりましたが。
昼の1時過ぎに母の施設から電話。
施設からの電話はいつも何事かとドキッとします。
案の定、朝4時半ころベッドから下に落ちているのをヘルパーが発見。
いつもの転倒とでも軽く見ているのでしょう。
提携している病院の医師に電話したところ「様子を見て」との返事。
8時半になるとちょっと朦朧としているので医師に連絡を。
(結果論ですがなぜそこで救急車を呼ばないんだろうと申しました)
12時に提携病院に連れて行ってCT検査をしたら出血しているとのことで別の病院に救急搬送。
すぐに行ってきました。
集中治療室に入る前の色々な点検中でした。
左目の周りが真っ黒!左半分が腫れています。
それから色々と入院手続きの説明と署名捺印などなど、入れ代わり立ち代わり看護師 ソーシャルワーカー 事務員が。
ドクターの説明がしばらく待ってからありました。
出血は数か所にあって転倒してしばらくたっているが出血個所は増えていないので経験上これで止まるでしょうとの事。
ただ悪くなる場合もありますとのこと。
その時は手術と言うことになりますが頭の骨を半分切り取っての荒療治ですから
果たして94歳の高齢で手術して元にもどるかどうか…
たとえ症状が落ちついて手術を免れても 食事ができるようになるかどうかの問題が出てきますとのこと。
そうなると胃ろうと言う段階に。
いろいろと問題はありますが、まずは容態が落ち着てほしいです。
コロナ禍では面会も禁止です。
着替えも何もかもすべてレンタルだそうです。
この病院、名医のいる病院で茨城県では1位,関東で5位、全国でも23位に選ばれたそうです。
でも、救急病院なので入院できるのが6日間だけなんです。
そのあとのことはソーシャルワーカーと現在のケアマネージャーとの話し合いで決まるとのこと。
一応家族の希望も聞かれましたので答えておきました。
さて、今夜は病院から緊急電話が入らないことを祈ります。
入院の時っていろいろと聞かれるのには驚きます。
答えられないこともあるのです。
施設でのことは答えられません。
そのために残っていてほしかったとドクターがおっしゃいました。
施設の看護師、ドクターの説明の前に帰ってしまわれたので。
この先のことを考えてみたら私のこと、じいらのこと、書き残しておかないといけませんね、息子の為に^^;
終活と言う言葉が改めて思われました。
一応ノートはあるんです^^

にほんブログ村