タルカスのHQCD 本日発売
ハイクォリティCDに関しては、今まで聞こえなかった音が聞こえるとか、個々人の感想がいろいろとあるようです。
私自身は、音楽はカーコンポでしか聞かなくなっていますし、そのカーコンポでさえ、特別なこだわりを持ってセットしているものではありません。
HQCDの音そのものに関しては、いろいろな方が、ブログで記したりしておりますし、ご存知の通り、そのような内容のブログを記す手腕はございませんので、いつも通りの観察日記を書く事にします。
E式ジャケットの再現は、前回の「SHM-CD+ボーナストラックの紙ジャケット企画」から、始まったように思います。
今日は、すべて持ち出す時間がなかったので、とりあえず、2005年の「K2HD紙ジャケット企画」と今回のHQCDを準備しました。

画像①
並べる
色の違いが一目瞭然。
最初から帯をオリジナルに近づけると、
某大手プログレ店も、
帯の復刻の作業の手間がはぶけるというものです。

画像② 背部

画像③ 上部から
E式ジャケットはUKオリジナル盤の再現との事でしたが、この再現ぶりは徹底していますね。
紙の薄さといい、真っ白ではないCD挿入部の色といい、海外アナログ盤ジャケットの貧相さを見事に表現しています。
レコードジャケットにも、レコードそのものを贅沢品のようなものとして捉えるか、
消耗品のようなものをして捉えるかの文化の違いというものがあるのでしょう。
色の違いに関しては、タルカスカテゴリーのヨーロッパ盤CDのところで記述しましたが、
このE式ジャケットに関しては、アナログ盤の方がもっと明るい感じがしますね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物の雑感、思い出等を記しております。
遅れてきた若い世代のEL&Pファンの楽しみ、あるいは若い方々が、EL&Pを後世に語り継ぐための一助となれば幸いです。
クイック応援よろしくネ。
2012年5月23日 yaplog!

にほんブログ村
ハイクォリティCDに関しては、今まで聞こえなかった音が聞こえるとか、個々人の感想がいろいろとあるようです。
私自身は、音楽はカーコンポでしか聞かなくなっていますし、そのカーコンポでさえ、特別なこだわりを持ってセットしているものではありません。
HQCDの音そのものに関しては、いろいろな方が、ブログで記したりしておりますし、ご存知の通り、そのような内容のブログを記す手腕はございませんので、いつも通りの観察日記を書く事にします。
E式ジャケットの再現は、前回の「SHM-CD+ボーナストラックの紙ジャケット企画」から、始まったように思います。
今日は、すべて持ち出す時間がなかったので、とりあえず、2005年の「K2HD紙ジャケット企画」と今回のHQCDを準備しました。

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色の違いが一目瞭然。
最初から帯をオリジナルに近づけると、
某大手プログレ店も、
帯の復刻の作業の手間がはぶけるというものです。

画像② 背部

画像③ 上部から
E式ジャケットはUKオリジナル盤の再現との事でしたが、この再現ぶりは徹底していますね。
紙の薄さといい、真っ白ではないCD挿入部の色といい、海外アナログ盤ジャケットの貧相さを見事に表現しています。
レコードジャケットにも、レコードそのものを贅沢品のようなものとして捉えるか、
消耗品のようなものをして捉えるかの文化の違いというものがあるのでしょう。
色の違いに関しては、タルカスカテゴリーのヨーロッパ盤CDのところで記述しましたが、
このE式ジャケットに関しては、アナログ盤の方がもっと明るい感じがしますね。
以上。
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