BACKDOOR ACTIVATE アナログ英国盤
表
ベースのデザインは方眼紙
裏
EL&Pファンには名前を知られているバンドだと思いますが、
その音楽がいかなるものであるかまでは、
探る機会はなかったですね。
バンド自体がそんなに著名ではないのかも知れないという事もありますし、
アルバムの数も少ないようです。
検索してみると、
4枚のアルバムをリリースしていますね。
しかも、1976年にこのアルバム発表後に解散との事。
その4枚目のアルバムというのが、
カールがプロデュースした事になっているこの「ACTIVATE」なわけです。
アルバムを発表して解散するまでの期間が、
どのぐらいあったかまでは定かでありませんし、
ましてや解散の真相なんて知る由もないわけですが、
カールが関わったアルバムリリース後に、解散というのは、
カールとしてもあまり気持ちの良いものではなかったかも知れないです。
このアルバムのアナログ盤は、入手困難盤ではないのですが、
自身の参加作品のアピールに余念がないように見受けられる、
カールのサイトにも、現時点において、紹介されていないですね。
自らがドラムを叩いていないという理由と、
バンド自体がマイナーなので取り上げていないのかも知れません。
このアルバムに関しては、現時点では、CD化されていないので、
BACKDOORの他のアルバムのCDを聴いて、
その音楽の特徴を知る事になったのでした。
これはジャズロックという印象なのですが、
作品第二番の「ブルフロッグ」からは伺い知る事の出来ない、
超絶技巧が展開している感じでした。
バンドは、ベース、サックス、ドラムの3人編成というトリオなわけですが、
サックスが、EL&Pでいうキーボードの役割を果たしているかというと、
そんな事はなく、ベースが音楽のメロディーラインを奏でているような曲もあります。
そんなところにカールも惹かれて、接触を持ったのかも知れないですね。
プログレ的な音の厚みのような感じを期待すると、全く違いますが、
カールのドラミングが好きであれば、聴くに値するバンドだと思います。
国内では、BACKDOORを取り上げているブログ等の数は少ないですが、
その内容や大手通販サイトのレビューと読むと、ほとんど絶賛されていますね。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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その音楽がいかなるものであるかまでは、
探る機会はなかったですね。
バンド自体がそんなに著名ではないのかも知れないという事もありますし、
アルバムの数も少ないようです。
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4枚のアルバムをリリースしていますね。
しかも、1976年にこのアルバム発表後に解散との事。
その4枚目のアルバムというのが、
カールがプロデュースした事になっているこの「ACTIVATE」なわけです。
アルバムを発表して解散するまでの期間が、
どのぐらいあったかまでは定かでありませんし、
ましてや解散の真相なんて知る由もないわけですが、
カールが関わったアルバムリリース後に、解散というのは、
カールとしてもあまり気持ちの良いものではなかったかも知れないです。
このアルバムのアナログ盤は、入手困難盤ではないのですが、
自身の参加作品のアピールに余念がないように見受けられる、
カールのサイトにも、現時点において、紹介されていないですね。
自らがドラムを叩いていないという理由と、
バンド自体がマイナーなので取り上げていないのかも知れません。
このアルバムに関しては、現時点では、CD化されていないので、
BACKDOORの他のアルバムのCDを聴いて、
その音楽の特徴を知る事になったのでした。
これはジャズロックという印象なのですが、
作品第二番の「ブルフロッグ」からは伺い知る事の出来ない、
超絶技巧が展開している感じでした。
バンドは、ベース、サックス、ドラムの3人編成というトリオなわけですが、
サックスが、EL&Pでいうキーボードの役割を果たしているかというと、
そんな事はなく、ベースが音楽のメロディーラインを奏でているような曲もあります。
そんなところにカールも惹かれて、接触を持ったのかも知れないですね。
プログレ的な音の厚みのような感じを期待すると、全く違いますが、
カールのドラミングが好きであれば、聴くに値するバンドだと思います。
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