EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

Boys Club Emerson, Hughes & Bonilla

2015-11-02 17:55:56 | Keith Emerson関連
Boys Club Emerson, Hughes & Bonilla


ジャケットと同じデザインのCD盤
マークのプロデュースだったんと今頃気がつく


数年前に発売されたこのCD、
まさか国内盤が出るとは全く予想せずにカートに入れたのでした。

調べてみたら、2009年のリリースですね。

2013年には2枚組の完全版みたいなものが、
リリースされていますが、
国内盤はリリースされていないようですし、
1枚組で一応はリリースしているので、
国内盤はおそらく出ないと踏んでいます。

このブログでは、
グレン・ヒューズのアルバムを1枚、
マーク・ボニーラのアルバムを2枚、
取り上げていますが、

グレン・ヒューズのアルバムに、
キースが参加した頃のライヴだと思います。

入手した時に、
mixi内の日記に綴ったのですが、
久々に私の目の前に出て来ましたので、
代車のヴィッツのプレイヤーに入れて聴いてみたのです。

最初に聴いた時の感触を思い出しました。

このライヴに関しては、
大手通販サイトのレビューにおいても絶賛されていますし、
大抵はキースが参加しているという理由で、
CDを求めているのだと思われますが、
そんな動機はどうでもよくなるほどの熱いライヴを展開しています。

このような言い方が相応しいかどうかは解りませんが、
あまりキース・エマーソンやグレン・ヒューズに関心がない人が、
聴いたとしても、

「ロックのライヴアルバムとしては秀逸の部類に入る!」

という感想を持つ事でしょう。

と言ってしまいたくなるほど、
マーク・ボニーラのギターや、
グレン・ヒューズのヴォーカルが良すぎます。

キースはどうかというと、
EL&Pのライヴでは聴く事のできない楽曲の間奏もあったりしますから、
それはそれで刺激的です。

3者の聞き所が満載という事になりますね。

本日は、キース・エマーソンの71歳の誕生日です。

心から御祝い申し上げます。

以上。

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