TOUCH AND GO 米プロモ用 12インチシングル盤

ジャケット左上部
タッチ・アンド・ゴーの12インチシングル盤は、
2枚取り上げていたと思いますが、
こちらは、米国のプロモ用12インチシングル盤になります。
英国の12インチシングル盤のジャケットの表側は、
ほぼ、アルバムジャケットを踏襲しているだけで、
あまり面白みのないものでした。
こちらの方は、
プロモ用で、色はカラフルではないとはいえ、
収録曲のタイトルがジャケットの表側に、
大きく表示されたデザインですね。

ジャケット
また、ジャケットの紙が意外としっかりしておりまして、
EL&P関連の輸入盤のレコードのジャケットの中では、
丈夫な部類に入ると思います。
レコード挿入部の内側は、
国内盤のアルバムジャケットのように白い色になっています。
収録曲ですが、
SIDE1もSIDE2も、
TOUCH AND GO 3:35ヴァージョン。

レーベル面
このブログでは、
「夢みるクリスマス」の米プロモ用シングル盤を取り上げた時に、
A面、B面が同じ曲であっても、
「MONO」と「STEREO」という表記があり、
再生時に聴こえ方が異なるわけですが、
この「TOUCH AND GO」のレーベル面は、
両面とも全く同様の表記ですね。
表記の通りであれば、
全く同じ曲が収録されているのだと思います。
(入手したプレイヤーでは確かめようがありません。)
また、45回転ではなく、
33&1/3回転なので、
溝がレコード盤の外側のみに刻まれているのも特徴の1つですね。
ジャケットにはお金をかけて、
レコード盤は手間を惜しんだ印象ですね。
解散の理由に、
マネジメントの悪さが指摘されているインタビューもあったりしましたが、
このプロモ盤のジャケットとレコードのバランス加減も、
マネジメントの悪さの1つの象徴かも知れません。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

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ジャケット左上部
タッチ・アンド・ゴーの12インチシングル盤は、
2枚取り上げていたと思いますが、
こちらは、米国のプロモ用12インチシングル盤になります。
英国の12インチシングル盤のジャケットの表側は、
ほぼ、アルバムジャケットを踏襲しているだけで、
あまり面白みのないものでした。
こちらの方は、
プロモ用で、色はカラフルではないとはいえ、
収録曲のタイトルがジャケットの表側に、
大きく表示されたデザインですね。

ジャケット
また、ジャケットの紙が意外としっかりしておりまして、
EL&P関連の輸入盤のレコードのジャケットの中では、
丈夫な部類に入ると思います。
レコード挿入部の内側は、
国内盤のアルバムジャケットのように白い色になっています。
収録曲ですが、
SIDE1もSIDE2も、
TOUCH AND GO 3:35ヴァージョン。

レーベル面
このブログでは、
「夢みるクリスマス」の米プロモ用シングル盤を取り上げた時に、
A面、B面が同じ曲であっても、
「MONO」と「STEREO」という表記があり、
再生時に聴こえ方が異なるわけですが、
この「TOUCH AND GO」のレーベル面は、
両面とも全く同様の表記ですね。
表記の通りであれば、
全く同じ曲が収録されているのだと思います。
(入手したプレイヤーでは確かめようがありません。)
また、45回転ではなく、
33&1/3回転なので、
溝がレコード盤の外側のみに刻まれているのも特徴の1つですね。
ジャケットにはお金をかけて、
レコード盤は手間を惜しんだ印象ですね。
解散の理由に、
マネジメントの悪さが指摘されているインタビューもあったりしましたが、
このプロモ盤のジャケットとレコードのバランス加減も、
マネジメントの悪さの1つの象徴かも知れません。
以上。
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