題名のない音楽会と×(かける)クラシック その1
別室を更新する事に熱が入ってしまいまして、
社内での時間を喪失し、
amassを頻繁に覗かなくなっていました。
それでも、
6月13日(土曜日)のテレビ朝日の「題名のない音楽会」で、
チェンバロの鈴木優人氏とマリンバの塚越慎子氏が、
「タルカス」を演奏する事は、
amassの情報で事前に知る事ができたのでした。
ただ、秋田朝日放送で、
大元の「テレビ朝日」の番組を、
同時放映しているとは限らないので、
調べて見る必要がありましたが、
時間が取れませんでした。
ただ、
この日は勤務先もお休みの予定でしたので、
もし、「放映されていたら見る事ができるかも」
と思ってはいたものの、
帰宅するとアレコレあって、
スッカリ忘れておりました。
遅い朝食を取りながら、
たまたま、母に見せる、
「朝だ!生です旅サラダ」のチャンネルがそのままになっていたので、
題名のない音楽会が始まりまして、
「あっ!」
という感じで気が付きました。
運が良かったですね。
もしかしたら、
かなり前に、youtubeで、女性のマリンバ奏者による、
「タルカス」の演奏を見た事がありますが、
塚越慎子氏だったかどうかまでは覚えておりません。
チェンバロの鈴木優人氏の事は、
失礼ながら全く存じておりませんでした。
ただ、mixiで知り合った知人に、
チェンバロを演奏される方がいたので、
とても興味深く鈴木優人氏の演奏を見る事ができました。
「一流の音楽家が夢のマッチング ドリームデュオ 第2弾」という企画でしたが、
リモートで打ち合わせて、
直接、初顔合わせをした日に、
いきなりデュオ演奏という流れだったようです。
時間制限があったのかは解りかねますが、
「噴火」のみの演奏でした。
演奏曲目を司会の方が紹介される時に、
出てきたジャケットは、
オリジナルタルカスではなく、
吉松隆さんのアルバムジャケットでした。
チェンバロによるタルカスの音は、
私にはとっても新鮮味がありました。
様々なアーティストによる「タルカス」の演奏を聴くのは、
とても喜ばしい事です。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。