Singles内のスリーヴジャケットの概容
既にEL&P関連のSNSとかに画像がアップされていたのかも知れませんが、
某通販サイトにも画像がアップされましたので、
コピーしてみました。
一応、この予定という事なのでしょうが、
実物は変更になる事もあるかも知れないですね。
この画像から解るのは、
レコードごとにピクチャースリーヴを制作したようです。

表側のデザインは、
新たに制作したものではなく、
リリース当時に世界のアチコチで作られたモノを、
ベースにしているようですね。

1枚を除いては、
このブログで取り上げている感じです。
その1枚は所持していないかと思いましたが、
シングルレコードが、
一昨年の年末ぐらいにヤフオクでまとめて出品されておりまして、
既に所持しているモノと所持していないモノが混在しており、
所持していないモノだけを1枚単価で計算した結果、
ほぼ妥当な価格でしたので、腹を決めて落としました。

見たことがあるジャケットなので、
その中の1枚に入っていたと思います。
これで見た感じでは、
日本のペラ紙ジャケットも、
2枚ほど引用されて、
スリーヴ式になっているようです。

「夢みるクリスマス」のジャケットEL&Pヴァージョンは、
予想通りのジャケットになっていますが、
私が知らないだけで、
シングルレコードになっていたのを復刻するのかも知れません。
お楽しみは、ペーパースリーヴの裏側のようで、
「ストーン・オブ・イヤーズ」などを見た感じでは、
新たにデザインしたモノのようですね。
日本盤のシングルのオリジナルジャケットは、
ペラ紙で裏側解説なのですが、
ヨーロッパの国などのシングルジャケットは、
ペーパースリーヴの裏側もあるので、
それはそのまま使用するのかも知れませんし、
裏側だけは新規に制作したのかも知れません。
どこの国のジャケットを元にしたかぐらいの解説は付記して欲しいところです。
という事で、
受け取ってからのお楽しみは、
半減した感じもありますが、
将来、ボックス再リリースをする場合、
ペーパースリーヴのデザインを変更するという、
マニア狙いの荒技もあるでしょうから、
それはそれでお楽しみとしたいところです。
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。