ナイスの「Live At The Fillmore West 1969」アナログ盤発売予定
昨日の当ブログの後半で、
EL&Pの2枚組ライヴアナログ盤の、
カラーレコード(ホワイトヴァイナル)が、
6月に発売予定であることに少し触れましたが、
間髪入れないタイミングで、
ナイスの「Live At The Fillmore West 1969」アナログ盤の発売のメールが届きました。
7月の発売予定のようです。
こちらの方は、どうやら、1枚組の品物のようですが、
同じくカラーレコードで「Lilac」との告知になっていました。
英語が得意ではなくても、
色に詳しい方であれば、
すぐに解るのでしょうが、
どちらもそんなに詳しくないので、
ググッてみたわけです。
カタカナ表記で「ライラック」。
寒冷地では、冬期間の水道の凍結を防止するために、
水道管の途中に「水抜栓」というのを設置しており、
手でハンドルを回して使用するのですが、
手でハンドルを回さない「電動式水抜栓開閉装置」というのがありまして、
あるメーカーでは「らいらっく」という名称を付けています。
我が家にも「らいらっく」がついています。
まさか、「ライラック」というのが、
色の名称だとは思ってもみませんでした。
それで、「ライラック」は、
「紫色」に「白色」を加えたような色なのですが、
我が家にある母の着るモノは「ライラック色」がとても多い。
私は「薄い紫っぽい色」という感じで捉えていたし、
デイサービスのスタッフの中では、
「紫っぽい色」は母の色という事になっているようでした。
この「ライラック色」やそれに近い同系統の色の服は、
母が抵抗無く着てくれるので、
洋服を取り扱っている店舗を見るときは、
常々探している色の服ではあります。
2018年に取り上げたナイスのアナログ盤は、
「London Calling」というレーベルから発売されていましたが、
今回も、その「London Calling」からのリリースのようです。
調べてみたら、「London Calling」から、
昨年の12月にこのようなジャケットのCDが出ていたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/45/5983372a9e9850328c34363831916017.jpg)
ネット上より頂戴
サイケ調でデジパックのようです
アナログ盤もこのようなジャケットになるのかな
こちらで取り上げた国内仕様盤と内容は同じなのか?
それにしても、「組数1」という表記だけど、
アチコチで、¥5,000-以上の価格設定をしています。
カラーレコードにも、
ピクチャーレコード並の価格設定の波が押し寄せて来ているのだろう。
「ライラック色」のカラーレコードは、
まだ、所持していないとは言え、
ちょっと考えてしまいますわ。
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。