Ladies and Gentlemen
カセットテープ
米国製 ジャンク品
レディース&ジェントルメンのカセットテープは、
英マンティコア製のカセットテープを3月に取り上げていますが、
こちらも、2本セットのうち、1本が欠損している米国製のジャンク品です。
2本目の品物ですね。
好きでジャンク品を入手しているわけではないのですが、
2本揃っている状態で、出品、発売されているのを、
見たことがありません。
仮に見たとしても、
2本揃っているというだけで、
価格が安くない事もあるわけなので、
1本でも、発売当時のおおよその状態が解るので、
全く無いよりはマシだと思って入手しています。
インデックスの裏面には、
特に何も記されておりませんでした。
インデックスに印刷された、
マンティコアマークのボディが、
本来のマークの形状に比べて、
やや太り気味になっています。
インデックス用紙
インデックス用紙
一方、カセット本体に印刷されたマンティコアマークは、
オリジナルに近い形状ですね。
カセットテープ本体
レディース&ジェントルメンに関しては、
様々な音楽評やレビューを読んでも、
否定的な事が書かれているのを目にした事がないのですが、
それであれば、秋にBMGから発売予定のライヴのセットより、
レディース&ジェントルメンのみに絞ったボックスセットを、
製品化するのも良いかと思います。
先般、デジブック仕様という言葉を、
ユニオンさんのサイトで学びました。
先日、取り上げたグレッグのアンソロジーCDも、
デジブック仕様なのですが、
紙ジャケットよりも頑丈で、
豪華感があります。
レディース&ジェントルメンに関しては、
3面開きのLP大のデジブック仕様のジャケットを制作する事で、
取りあえずは、オリジナルの3面開きを踏襲します。
レコード3枚を1面にインサートできるようにして、
2面にはCD2枚をセットできるようにし、
3面にはお決まりのブックレットを挿入できるようにします。
なかなか厚みのあるデジブック仕様のボックスが出来上がります。
いつもの妄想です。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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