OUT OF THIS WORLD: LIVE (1970-1997)を見る
その4
本日は、
「Live At The Isle of Wight Festival, 29th August 1970」
を取り上げてみます。
時系列からすれば、こちらのライヴ盤を、
最初に取り上げるべきでしたが、
いつもジャケットの好み等を優先でやっているので、
カリフォルニアジャムの次になりました。
音と映像が既にCDやDVDで発売されているワイト島のデビューライヴが、
とうとうアナログ盤になったという感じです。
既発の音源なので、珍しいモノではありませんが、
初めてのアナログ盤というのが売りだと思います。
映像や音やインタビュー記事に出てくる「大砲」。
それをイラストに取り込んでいるという、
象徴的で解りやすいデザインですが、
チープな印象を受けないところが良い仕事だと思います。
表側
裏側
ジャケットの内側は、
大勢のオーディエンスの写真で、
個々の表情が見えるぐらいの大きさで取り込んでいます。
レーベル面もジャケットデザインに沿ったモノとなっており、
統一感がありますね。
SIDE ONE
SIDE THREE
メンバーへのインタビューも、
後半に収録してありますが、
DVDに入っていたモノと同じモノかも知れません。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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