ODEON RAG シングルレコード MADE IN ITALY
邦題「メープル・リーフ・ラグ」のシングルレコードです。
ピクチャースリーヴは、両面同じデザインで、あまり面白みはありません。
レーベル面
シングル「ホンキー・トンク・トレイン・ブルース」が、
イタリアではヒットしていた事を、
映像作品「ウェルカム・バック」でチェックする事ができますが、
その二番煎じのような形で、
「作品第二番」からシングルカットをしたとも考えられますが、
ヴァージョン違いの音かも知れないですね。
以前、「ELP四部作」からシングルカットされた場合、
グレッグ・レイク名にするか、EL&P名にするかは、
リリースされた国によって異なるという事をこのブログで綴りましたが、
これも似たようなケースだと思います。
シングルレコードの「セ・ラ・ヴィー」なんかも、
グレッグ・レイク名でシングルリリースして、
B面は、「ジェレミー・ベンダー」というケースもありましたが、
このキース・エマーソン名のシングルのB面は、
なぜか、「ザ・シェリフ」。
「ザ・シェリフ」の曲の終盤のピアノの調子が似通っているので、選んだのかも知れません。
以上。
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邦題「メープル・リーフ・ラグ」のシングルレコードです。
ピクチャースリーヴは、両面同じデザインで、あまり面白みはありません。
レーベル面
シングル「ホンキー・トンク・トレイン・ブルース」が、
イタリアではヒットしていた事を、
映像作品「ウェルカム・バック」でチェックする事ができますが、
その二番煎じのような形で、
「作品第二番」からシングルカットをしたとも考えられますが、
ヴァージョン違いの音かも知れないですね。
以前、「ELP四部作」からシングルカットされた場合、
グレッグ・レイク名にするか、EL&P名にするかは、
リリースされた国によって異なるという事をこのブログで綴りましたが、
これも似たようなケースだと思います。
シングルレコードの「セ・ラ・ヴィー」なんかも、
グレッグ・レイク名でシングルリリースして、
B面は、「ジェレミー・ベンダー」というケースもありましたが、
このキース・エマーソン名のシングルのB面は、
なぜか、「ザ・シェリフ」。
「ザ・シェリフ」の曲の終盤のピアノの調子が似通っているので、選んだのかも知れません。
以上。
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さて、本題のキースのシングルですが、私の手元には現在、同じくOdeon版の「ホンキー・トンク・トレイン・ブルース」がありますが、レーベル面はマンティコアです。もう一枚、I'm A Manのシングルも持ってます。両方とも安く買った記憶ですので、全く珍しい代物ではないと思いますけれど・・・。ご存知と思いますが、私は大昔から、大したコレクターではないので、永遠ファンをやっている割にはEL&P関連の物を余り持ってないんですね。
昨年、キースに会った時に、私は『恐怖の頭脳改革』のCDにサインして貰いましたが、凄いコレクター的なファンのオジサン達は何十枚もLP持ってきて、キースは延々サインしてました。見てて、ちょっと可哀相でした(涙涙涙)。
現在も当時の名前で漢字で登録されているのであれば、
すぐに検索に引っかかるはずですが、どうしてか、引っかかりませんでした。
あとはローマ字での検索を試みましたが、見つかりませんでした。
焦らずにまたチャレンジしてみますね。
私は、コレクターではないと自分では思っていますし、
当時、スタッフにおあげしたアルバム等の品物も、
遅れてきたファンに少しでも役に立ちたいという思いからでした。
田舎住みなので、実際の外タレ(死語か?)のコンサートに足を運ぶ機会もほとんどありませんので、お安い品物を通販でチョコチョコ購入しているわけですね。
>凄いコレクター的なファンのオジサン達は何十枚もLP持ってきて、キースは延々サインしてました。
本当のファンでしょうかね。
オークションに出すのかも知れないですね。
本当のファンなら、そこまではしないとは思いますが。
確かに、中にはオークション狙いの『偽ファン』が混じっていたかもしれません。サイン待ちの列で何人かとお話ししましたが、彼らはEL&Pの大ファンって感じでしたけれど・・・。でも、このサイン会は予定されていた物ではなくて、多くのファンがキースに一目会いたくて、会場ホールのロビーで待っているのに本人が気づいて、思い付きで始めたんですよ。そういう意味では、袋にいっぱいLPジャケット持ってきてた人などは、うーん、調子に乗っちゃったけど・・・本物のファンだと信じたいです。
同じロビーで息子のアーロンにも会いました。アーロンには男の子と女の子の小学生くらいの子供が居て、キースの元妻エリノアさんも一緒でした。多分、コンサート終了後に家族でご飯・・・とか予定されていたんじゃないかと思います。そういう雰囲気でした。
余談ながら、帰り会場の前からタクシーに乗ったら、運転手さんが『誰のコンサート見たの?』って聞くので、知る訳ないけど・・・と思いながら『キース・エマーソン』って答えたら、『えー!EL&Pのキースか?』って即答したので、驚愕しましたが、とても嬉しかったです!
土日の2日間、自宅にほとんどおりませんでしたので、
ネットはほとんど見ておりませんでした。
仕事も溜まっていたので、返信が遅れました。
フェイスブックでまた探してみますね。
ELPファンさんの説明を読むと、
その場にいらしたのは、本物のファンのような感じですよね。
そうだとした場合、LP何十枚も持ち歩く根性は見上げたものです。
キースは演奏前に神経質になっている時以外は、
サービス精神の塊のようですね。
元妻さんは、昔の書籍では、「エレノア」って書いてありましたが、
正確には、「エリノア」なんですね。
ピーター・バラカンさんが、ラジオ番組で、
ピーター・ガブリエルをピーター・ゲイブリエルと言っていて、
海外のミュージシャンのカタカナ表記が正確でない事を、
気にしておられました。
エマーソンの事は、エマースンとは言わないで、
エマーソンと言っていましたけどね。
いつでもどこでも、
エマーソン、レイク&パーマーやメンバーの名前を知っている人に出会うと、とても、嬉しくなりますよね。