ピーター・バラカンさんが選んだキースにちなんだ楽曲
毎週、土曜日の朝7時20分に放映されている、
ピーター・バラカンさんの「WEEKEND SUNSHINE」という番組があります。
勤務先は土曜日に出社する事もあるので、
およそ15分は、その番組の曲に触れる事ができますね。
この番組は、リスナーのリクエストを踏まえながら、
ピーター・バラカンさんの選曲で成り立っている番組なのですが、
プログレ系の音はほとんど流れません。
プログレに興味がないというわけでもないのでしょうが、
それ以外の音楽の興味と嗜好が大きいようです。
何年か前になりますが、
「エマーソン・レイク&パーマー」という言葉が、
番組で使用された時に、私は、たまたま、この番組を聴いていました。
その時は、
「今日はEL&Pはかけませんが」
というEL&Pファンにとっては残念な響きであったわけですが、
確か、当時のブリティッシュロックの流れを語る中で、
「エマーソン・レイク&パーマー」という言葉が登場してきたわけですね。
3月19日(土)は、
先週の土日のちょっとした臨時出社で会社に恩を着せたと勝手に思っていたので、
野暮用で休みを頂戴したのですが、
この番組の放映時間に車に乗っていた事もあり、
聴く事になりました。
「ここのところは、訃報続きで、訃報特集みたいな企画が多いのですが・・・」
みたいな出だしで始まって、
全く期待もしていなかった、キース関連の曲を3曲、プレイリストに選んでくださいました。
ピーター・バラカンさんは、「エマーソン・レイク&パーマー」には、
ほとんど惹かれていなくて、興味の対象からはずれていると言っていましたが、
番組の2曲目にかけてくださったのは、
ザ・ナイスの、「Brandenburger」(邦題:受諾「ブランデンブルガー」(第3楽章))でした。
ピーター・バラカンさんは、
当時、この曲のシングル盤を購入したようで、
それまで、クラシックに関心がほとんどなかったようですが、
この曲を聴いた事によって、バッハへの関心が大きくなっていったと述べていました。
番組の3曲目が、
ザ・ナイスのシングル盤で最も売れたと思われる、(ピーターさん曰く)
「Hang On To A Dream」(邦題:夢を追って)でした。
番組の4曲目は、
「I Wouldn’t Ever Change A Thing」というこのブログでも取り上げた、
ロッド・スチュワートのファーストアルバムの中で、
キースがオルガンを弾いている曲ですね。
ピーターさんは、リスナーからの情報で、「I Wouldn’t Ever Change A Thing」のオルガンが、
キースである事を知り、検索して調べて、プレイリストに選んでくれたようでした。
クレジットのどこにもキースの名前がないと言っていましたが、
私はロッド・スチュワートのファーストアルバムのCDの、
全ヴァージョンまでは所持しているわけもないのですが、
所持している日本語解説付のCDには確かキースの名前が出ていたと思うので、
ピーターさんの所持している洋盤CDに、キースの名前が無かったという事かも知れません。
5曲目からは全てジョージ・マーティンの追悼特集という企画だったようですが、
ちょうど、マイカーから降りなくてはならなくなったので、
ラジオを聴くのはおしまい。
サイトを見ると、最後の19曲目に、先日、このブログで紹介した、
ジェフ・ベック演奏の「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」が流れて終わったようです。
正直、ピーター・バラカンさんの番組で、
キースの絡みの曲が3曲も流れるとは全くの想定外でしたので、
嬉しかったな。
また、知人からのお知らせによると、
伊藤政則さんのFM802の番組では、ラストにEL&Pの「トッカータ」を流してくれたとの事でした。
以上。
にほんブログ村
毎週、土曜日の朝7時20分に放映されている、
ピーター・バラカンさんの「WEEKEND SUNSHINE」という番組があります。
勤務先は土曜日に出社する事もあるので、
およそ15分は、その番組の曲に触れる事ができますね。
この番組は、リスナーのリクエストを踏まえながら、
ピーター・バラカンさんの選曲で成り立っている番組なのですが、
プログレ系の音はほとんど流れません。
プログレに興味がないというわけでもないのでしょうが、
それ以外の音楽の興味と嗜好が大きいようです。
何年か前になりますが、
「エマーソン・レイク&パーマー」という言葉が、
番組で使用された時に、私は、たまたま、この番組を聴いていました。
その時は、
「今日はEL&Pはかけませんが」
というEL&Pファンにとっては残念な響きであったわけですが、
確か、当時のブリティッシュロックの流れを語る中で、
「エマーソン・レイク&パーマー」という言葉が登場してきたわけですね。
3月19日(土)は、
先週の土日のちょっとした臨時出社で会社に恩を着せたと勝手に思っていたので、
野暮用で休みを頂戴したのですが、
この番組の放映時間に車に乗っていた事もあり、
聴く事になりました。
「ここのところは、訃報続きで、訃報特集みたいな企画が多いのですが・・・」
みたいな出だしで始まって、
全く期待もしていなかった、キース関連の曲を3曲、プレイリストに選んでくださいました。
ピーター・バラカンさんは、「エマーソン・レイク&パーマー」には、
ほとんど惹かれていなくて、興味の対象からはずれていると言っていましたが、
番組の2曲目にかけてくださったのは、
ザ・ナイスの、「Brandenburger」(邦題:受諾「ブランデンブルガー」(第3楽章))でした。
ピーター・バラカンさんは、
当時、この曲のシングル盤を購入したようで、
それまで、クラシックに関心がほとんどなかったようですが、
この曲を聴いた事によって、バッハへの関心が大きくなっていったと述べていました。
番組の3曲目が、
ザ・ナイスのシングル盤で最も売れたと思われる、(ピーターさん曰く)
「Hang On To A Dream」(邦題:夢を追って)でした。
番組の4曲目は、
「I Wouldn’t Ever Change A Thing」というこのブログでも取り上げた、
ロッド・スチュワートのファーストアルバムの中で、
キースがオルガンを弾いている曲ですね。
ピーターさんは、リスナーからの情報で、「I Wouldn’t Ever Change A Thing」のオルガンが、
キースである事を知り、検索して調べて、プレイリストに選んでくれたようでした。
クレジットのどこにもキースの名前がないと言っていましたが、
私はロッド・スチュワートのファーストアルバムのCDの、
全ヴァージョンまでは所持しているわけもないのですが、
所持している日本語解説付のCDには確かキースの名前が出ていたと思うので、
ピーターさんの所持している洋盤CDに、キースの名前が無かったという事かも知れません。
5曲目からは全てジョージ・マーティンの追悼特集という企画だったようですが、
ちょうど、マイカーから降りなくてはならなくなったので、
ラジオを聴くのはおしまい。
サイトを見ると、最後の19曲目に、先日、このブログで紹介した、
ジェフ・ベック演奏の「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」が流れて終わったようです。
正直、ピーター・バラカンさんの番組で、
キースの絡みの曲が3曲も流れるとは全くの想定外でしたので、
嬉しかったな。
また、知人からのお知らせによると、
伊藤政則さんのFM802の番組では、ラストにEL&Pの「トッカータ」を流してくれたとの事でした。
以上。
にほんブログ村
どうやら、私の家族の誰かが、toriodenさんに失礼な対応をしてしまったようですね。全く認識しておりませんでした。大変申し訳ありませんでした。家族内では私の音楽狂いは・・・非常に不評であり、更に、私がロンドンに飛び出して行ったのも、音楽狂いの末に・・・という評価だったみたいです。
toriodenさんに個人的にご連絡が出来る方法があれば、教えてください。
ジェフリーがザ・ナイスを見たというエピソードは、会報に記されていたので、その号を取り上げる時に、触れさせていただきました。
突然、電話をした私が悪いので、ご家族の方は、当然の反応だったと思います。
私はFacebookにおります。
熱心に、やってはいないので、
EL&Pともつながっていませんが、
名前と場所と好きなミュージックで簡単に見つかると思いますので。
(^^)