翻訳自伝本を並べて
生活の中での優先順位があって、
グレッグの翻訳自伝を読み進める落ち着いた時間が確保できずにいます。
先日、部屋の中を、
どうしても、整理をしなければならない事がありまして、
外していたグレッグの翻訳自伝のカバーをちょっと眺めてしまいました。
その時にふと思った事がありましたので、
キースの翻訳自伝と並べてみる事にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c1/0ec7907155999c2d4b87370d7fecb7e1.jpg)
カバーを外した状態
表紙側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/de/dc6a253870587bff3053381e6c33f96f.jpg)
カバーを外した状態
裏表紙側
どちらも木目調ではある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4b/53827b7ba7a603c8188df16f52408075.jpg)
カバー裏側
シンコーミュージック・エンタテイメントの、
カバーデザインを担当された方は、
意図的にキースの自伝のカバーを意識していたのかも知れませんね。
2人の自伝を翻訳した出版社は異なっているわけですが、
どちらの翻訳自伝のカバーも、
代表作の一つである、
「展覧会の絵」のジャケットデザインを彷彿させるようにしているところがあり、
キースの翻訳自伝の方は表紙のカバーから一目瞭然です。
ところが、
グレッグの翻訳自伝のカバーに関しては、
表紙側のカバーのグレッグの写真に気を取られて、
カバー裏側のさりげないデザインを見落とししておりました。
カバー裏側は茶系統の色でも、
色合が異なってはいますが、
結果として、
画像や肖像画を額装に入れたようなデザインに仕上げているところが、
共通しています。
こういうのを見ていると、
EL&Pというバンドのメンバーは、
切っても切れないご縁でつながっているのだと、
妄想してしまうわけですね。
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
すごいですね。充実したブログですね。キース・エマーソンの20CDとかすごいですね。
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
なんというか。
自己内部の慣性の法則ですね。
あまり難しい事が書けないのが幸いして、
他者によっては、ほとんど意味がないと思われる内容を軽めに書くという姿勢で続けておりますが、
勤務先で社用車をあてがわれてしまってから、勤務中にCDを聴く時間が無くなってしまいまして、四苦八苦してはおります。
秋から年末にかけて、関連商品のリリースが重なっており、薄給会社員としては、悶々としております。(笑)