エマーソン、レイク&パウエル CD シール帯 国内盤
画像 ジャケット
昨日、6月来日予定のグレッグ・レイクのライヴCDが届きました。
都内や関東地域よりは、どうしても届くのが一日遅れてしまいますね。
まだ、全部は聴いていないのですが、
昨年のライヴは、バッグにカラオケを使用しているとの事。
私みたいな素人が聞くと、
バッグかカラオケかどうかもよく解らない。
DVDの映像だと一目瞭然なのでしょうけどね。
バッグにカラオケを使用しているが故に、
カラオケの方は実際にバンドがその場にいるかと思うほどの、
質の良い音を追求している感じもあります。
話は変わって、
あと少しで、エマーソン、レイク&パウエルのSHM-CDが発売予定です。
「タッチ・アンド・ゴー」の音源だけは、
オムニバスアルバムのSHM-CDに含まれているのを以前紹介した事がありますが、
今回は「全曲+2」。
「全曲+2」というヴァージョンは、
既に紙ジャケットで国内盤がリリースされています。
但し、今回の販売価格はSHM-CDにも関わらず、
¥2,000を切っていますので、
「+2」をまだ耳にした事のない方が求めるには、
良い機会であると思います。
今日取り上げるCDは、シール帯なのですが、
80年代に発売されたエマーソン、レイク&パウエルの最初のCDですね。
写真のようにプラケースにヒビが入ってしまっているのですが、
シール帯の接着はかなり強固なので、
プラケースだけ取り替えて、
再度シールを貼り付けるとした場合、
技術を要するでしょう。
このCDはブックレットに、
解説はレコードの解説書から転載との記述があるので、
レコードよりやや遅れてリリースされたものだと思われます。
私がこのCDを購入したのは、
1989年でした。
レコードを持っているのにCDを買うという習慣が全く確立していなかった時期です。
しかも、価格が¥3,300-ですね。
シール帯CDとしてこのブログに載せた「展覧会の絵」とほぼ同じ価格です。
輸入アナログ盤1枚、
輸入カセットテープ2本(今は手元にない)を
このCDを購入する時点で既に所持していたので、
さらにCDを購入するというのは、
80年代の私としては異例の事態です。
かなり気に入っていたアルバムかというと、
そうでもないわけです。
世間ではラブビーチと違って高評価されているアルバムですが、
私としては、
それぞれの収録曲の中で、
演奏が気に入っている部分がアチコチにあっても、
全体を通して聴くと、
何か物足りなさを感じるわけです。
その後の3(スリー)があっけなく敗退したので、
そのストレスもあって購入したのかも知れませんね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2013年3月1日 yaplog!
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都内や関東地域よりは、どうしても届くのが一日遅れてしまいますね。
まだ、全部は聴いていないのですが、
昨年のライヴは、バッグにカラオケを使用しているとの事。
私みたいな素人が聞くと、
バッグかカラオケかどうかもよく解らない。
DVDの映像だと一目瞭然なのでしょうけどね。
バッグにカラオケを使用しているが故に、
カラオケの方は実際にバンドがその場にいるかと思うほどの、
質の良い音を追求している感じもあります。
話は変わって、
あと少しで、エマーソン、レイク&パウエルのSHM-CDが発売予定です。
「タッチ・アンド・ゴー」の音源だけは、
オムニバスアルバムのSHM-CDに含まれているのを以前紹介した事がありますが、
今回は「全曲+2」。
「全曲+2」というヴァージョンは、
既に紙ジャケットで国内盤がリリースされています。
但し、今回の販売価格はSHM-CDにも関わらず、
¥2,000を切っていますので、
「+2」をまだ耳にした事のない方が求めるには、
良い機会であると思います。
今日取り上げるCDは、シール帯なのですが、
80年代に発売されたエマーソン、レイク&パウエルの最初のCDですね。
写真のようにプラケースにヒビが入ってしまっているのですが、
シール帯の接着はかなり強固なので、
プラケースだけ取り替えて、
再度シールを貼り付けるとした場合、
技術を要するでしょう。
このCDはブックレットに、
解説はレコードの解説書から転載との記述があるので、
レコードよりやや遅れてリリースされたものだと思われます。
私がこのCDを購入したのは、
1989年でした。
レコードを持っているのにCDを買うという習慣が全く確立していなかった時期です。
しかも、価格が¥3,300-ですね。
シール帯CDとしてこのブログに載せた「展覧会の絵」とほぼ同じ価格です。
輸入アナログ盤1枚、
輸入カセットテープ2本(今は手元にない)を
このCDを購入する時点で既に所持していたので、
さらにCDを購入するというのは、
80年代の私としては異例の事態です。
かなり気に入っていたアルバムかというと、
そうでもないわけです。
世間ではラブビーチと違って高評価されているアルバムですが、
私としては、
それぞれの収録曲の中で、
演奏が気に入っている部分がアチコチにあっても、
全体を通して聴くと、
何か物足りなさを感じるわけです。
その後の3(スリー)があっけなく敗退したので、
そのストレスもあって購入したのかも知れませんね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
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