幻魔大戦
オリジナル・サウンドトラックCDのオークション
キースの3枚組CD「アット・ザ・ムービーズ」が海外盤で再発売されたとは言え、
音のみだけで満足できないキースファンとしては、
幻魔大戦のみのCDを入手したいという気持ちはあると思います。
時々、オークションに出品される幻魔大戦のサントラCDですが、
開始時の価格が、¥1,000から4名によって競争が行われました。
4名の方は、
「¥3,000以下で落札する事は、あり得ない」と、
それぞれが思っていたと思います。
結果としては、経験回数が最も少ないと思われるAさんが落札しました。
Aさん
評価 86 ¥4,550
Bさん
評価 502 ¥4,450
Cさん
評価 228 ¥3,600
Dさん
評価 1993 ¥3,440
キースのサントラは、
オフィシャルで単品CD化が為された事のある「ナイトホークス」以外は、
日本でもCDが発売されていました。
但し、キースが音楽担当のサントラCD国内盤に関しては、
「ゴジラファイナルウォーズ」を除き、
オークションで見つける以外は、すべて入手困難盤のような感じがしています。
「マーダロック」や「インフェルノ」のCD国内盤は、
メーカー違いや、ジャケット違いで、何度かリリースされていますし、
「ザ・チャーチ(デモンズ3)」に関しては、
90年代に再販があったようではあります。
しかし、現時点では、国内盤は全て廃盤。
一方、海外盤のサントラCDに関しては、
ジャケットのヴァージョンにこだわらなければ、
新品を入手できる事もありますね。
その中で、一度、リリースされて、再販すらも行われていないと思えるのが、
この「幻魔大戦」サントラCDです。
しかも、このCDは、国内映画という事もあり、
海外盤のサントラCDが存在していないようです。
(輸入アナログ盤はB面を他者の音楽で埋めて制作されたようですが)
そんな背景もあって、
EL&P国内盤関連商品の中では、競争になる1枚と言えます。
皮肉な事に、この幻魔大戦上映時のサントラアナログ盤は、
出回り過ぎているようで、入手が容易なレコードになっています。
このあまり出回っていない「幻魔大戦」サントラCDを、
原作者の平井和正氏の追悼盤ということで、
さらに希少なCDと思われるドラマ編を加えて、
ボックス化しての再リリースを望むのは、私だけではないと思います。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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4名の方は、
「¥3,000以下で落札する事は、あり得ない」と、
それぞれが思っていたと思います。
結果としては、経験回数が最も少ないと思われるAさんが落札しました。
Aさん
評価 86 ¥4,550
Bさん
評価 502 ¥4,450
Cさん
評価 228 ¥3,600
Dさん
評価 1993 ¥3,440
キースのサントラは、
オフィシャルで単品CD化が為された事のある「ナイトホークス」以外は、
日本でもCDが発売されていました。
但し、キースが音楽担当のサントラCD国内盤に関しては、
「ゴジラファイナルウォーズ」を除き、
オークションで見つける以外は、すべて入手困難盤のような感じがしています。
「マーダロック」や「インフェルノ」のCD国内盤は、
メーカー違いや、ジャケット違いで、何度かリリースされていますし、
「ザ・チャーチ(デモンズ3)」に関しては、
90年代に再販があったようではあります。
しかし、現時点では、国内盤は全て廃盤。
一方、海外盤のサントラCDに関しては、
ジャケットのヴァージョンにこだわらなければ、
新品を入手できる事もありますね。
その中で、一度、リリースされて、再販すらも行われていないと思えるのが、
この「幻魔大戦」サントラCDです。
しかも、このCDは、国内映画という事もあり、
海外盤のサントラCDが存在していないようです。
(輸入アナログ盤はB面を他者の音楽で埋めて制作されたようですが)
そんな背景もあって、
EL&P国内盤関連商品の中では、競争になる1枚と言えます。
皮肉な事に、この幻魔大戦上映時のサントラアナログ盤は、
出回り過ぎているようで、入手が容易なレコードになっています。
このあまり出回っていない「幻魔大戦」サントラCDを、
原作者の平井和正氏の追悼盤ということで、
さらに希少なCDと思われるドラマ編を加えて、
ボックス化しての再リリースを望むのは、私だけではないと思います。
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