WORKS VOLUME 2 米国版 カセットテープ
邦題「作品第二番」のカセットテープです。
このヴァージョンは、
これまで取り上げた「ELP四部作」の装丁とは異なり、
朱色系の色も使用しています。
ELPマークの輪郭は、
このブログでしつこく観察していた、
手描きヴァージョンのようです。
裏側
アトランティックレーベルのマークが入っている、
一般的なカセットテープは、
インデックスの裏には、作曲者名とプロデュース名も記されていますね。
本アルバムは、
もともと寄せ集め感があったわけですが、
キースのソロ名義でリリース済みの楽曲や、
先日、取り上げた、メープルリーフラグは、
プロデュース名はキース・エマーソンになっています。
カールに関しては、
「ブルフロッグ」がカールのプロデュース、
「そっと閉じて」は、カールとグレッグのプロデュース。
それ以外の曲は、グレッグのプロデュースになっています。
これらの楽曲群をまとめてプロデュースしたのが、
グレッグという事になるのでしょう。
キースは、ストレンジデイズのインタビューの中で、
「作品第二番だって、そんなに悪い作品だとは思っていない。」
みたいな事を語っていた記憶がありますが、
これ以前のアルバムと比較されると、
かなり厳しいものがあると私は思っています。
いい曲は入っていますけどね。
ウィキによると、
このアルバム、最終的には、米国ではゴールド・ディスクを獲得したようなのですが、
このアルバムのチャートアクションが振るわなかった事が、
次のアルバムのタイトルをレコード会社から決められてしまうという、
原因になってしまったようでした。
以上。
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邦題「作品第二番」のカセットテープです。
このヴァージョンは、
これまで取り上げた「ELP四部作」の装丁とは異なり、
朱色系の色も使用しています。
ELPマークの輪郭は、
このブログでしつこく観察していた、
手描きヴァージョンのようです。
裏側
アトランティックレーベルのマークが入っている、
一般的なカセットテープは、
インデックスの裏には、作曲者名とプロデュース名も記されていますね。
本アルバムは、
もともと寄せ集め感があったわけですが、
キースのソロ名義でリリース済みの楽曲や、
先日、取り上げた、メープルリーフラグは、
プロデュース名はキース・エマーソンになっています。
カールに関しては、
「ブルフロッグ」がカールのプロデュース、
「そっと閉じて」は、カールとグレッグのプロデュース。
それ以外の曲は、グレッグのプロデュースになっています。
これらの楽曲群をまとめてプロデュースしたのが、
グレッグという事になるのでしょう。
キースは、ストレンジデイズのインタビューの中で、
「作品第二番だって、そんなに悪い作品だとは思っていない。」
みたいな事を語っていた記憶がありますが、
これ以前のアルバムと比較されると、
かなり厳しいものがあると私は思っています。
いい曲は入っていますけどね。
ウィキによると、
このアルバム、最終的には、米国ではゴールド・ディスクを獲得したようなのですが、
このアルバムのチャートアクションが振るわなかった事が、
次のアルバムのタイトルをレコード会社から決められてしまうという、
原因になってしまったようでした。
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