FMfan
1992年6月8日~ No.13
あっ。これ持っていると思った貴方。
かなり好きですね。
普段はFM誌を購入しないようなEL&Pファンでも、
熱心な方は、表紙買いをした号ではないかと思うわけです。
70年代の最終スタジオアルバムである「ラヴ・ビーチ」は、
EL&Pファンの中においても様々な捉え方をされ、
ML誌上ではロックバンドとしての人気は凋落。
ライヴアルバム、「ELP・イン・コンサート」はヒットチャート圏外。
絶大なる人気は、もはや過去のもの。
過ぎ去った時は戻ってこない。
もはや、アルバムジャケットでさえ、
音楽誌にカラーで登場する事すらないであろうと、
いちいち意識をしないまでも、思いこんでいました。
(キース個人だけはキーボードマガジンに、
カラーで時々載っていたというのはありますが。)
しかし、
その思いこみは、
FMfan誌のこの表紙によって、
見事にくつがえされたわけです。
仮にEL&Pの記事が掲載されていなくても、
久々のスタジオアルバムが業界にも好意的に迎えられた最大の証拠ではないか!
などと思って、
本誌を手に持って書店のレジに向かったファンもいたのではないかと思います。
実際、メンバーへのインタビューはこの号には掲載されていませんが、
表紙に続いて胸を打つ、ビクターエンタテイメントのカラー広告が泣かせましたね。
「EL&Pって本当に凄かったのだね!」
と実感させてくれました。
このFMfanはその頃のワクワクを思い出させてくれます。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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あっ。これ持っていると思った貴方。
かなり好きですね。
普段はFM誌を購入しないようなEL&Pファンでも、
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70年代の最終スタジオアルバムである「ラヴ・ビーチ」は、
EL&Pファンの中においても様々な捉え方をされ、
ML誌上ではロックバンドとしての人気は凋落。
ライヴアルバム、「ELP・イン・コンサート」はヒットチャート圏外。
絶大なる人気は、もはや過去のもの。
過ぎ去った時は戻ってこない。
もはや、アルバムジャケットでさえ、
音楽誌にカラーで登場する事すらないであろうと、
いちいち意識をしないまでも、思いこんでいました。
(キース個人だけはキーボードマガジンに、
カラーで時々載っていたというのはありますが。)
しかし、
その思いこみは、
FMfan誌のこの表紙によって、
見事にくつがえされたわけです。
仮にEL&Pの記事が掲載されていなくても、
久々のスタジオアルバムが業界にも好意的に迎えられた最大の証拠ではないか!
などと思って、
本誌を手に持って書店のレジに向かったファンもいたのではないかと思います。
実際、メンバーへのインタビューはこの号には掲載されていませんが、
表紙に続いて胸を打つ、ビクターエンタテイメントのカラー広告が泣かせましたね。
「EL&Pって本当に凄かったのだね!」
と実感させてくれました。
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