ミュージックライフ誌
1973年 9月号
画像① 表紙
前回取り上げたミュージックライフは、
最初に所持されていた方が、キースファンである事を物語る切り抜きでしたので、
キースの姿はありませんでした。
その部分を埋めるというわけではありませんが、
今日取り上げるミュージックライフは、
キースのカラーグラビアのみが収められているミュージックライフです。
画像② キースのグラビア
私は、1977年からEL&Pファンをやっているわけですが、
キースをカッコイイと思った事は、数知れないのですが、
美しいと思った事は一度もありません。
しかし、この写真は、カッコイイというよりは、
美しいと捉えるのが妥当という部類に入るかも知れませんよね。
例えば、ロバート・プラントが美しいという表現を時々目にする事がありましたが、
私はロバート・プラントの美しいと思える写真を目にした事が一度もありませんでした。
レッド・ツェッペリンの熱心なファンであれば、
メンバーの切り抜き等も収集していれば、ロバートの美しい部分が自ずと舞い込んでくる事もあるのでしょうが、
私は、そこまで関心はなかったので、
ロバートが美しいと言われる理由を、知らないまま過ごしていました。
ところが、2年ぐらい前に、たまたま、あるミュージックライフ誌の表紙を目にした事がありまして、
「なるほど。これも、美しいと言われてしまう根拠の一つになっている写真かも!」
と認識を新たにする写真に、初めて、遭遇する事ができましたね。
一枚の写真が、自分の認識の足りない部分の発見に役立ってくれたわけです。
キースに関心のない音楽ファンが、このミュージックライフ誌の写真を見て、
新たなファンになるというほどのものではないとは思いますが、
長いことファンをやっている私にとっても、なかなか珍しい写真ではありました。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2014年1月22日 yaplog!
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私は、1977年からEL&Pファンをやっているわけですが、
キースをカッコイイと思った事は、数知れないのですが、
美しいと思った事は一度もありません。
しかし、この写真は、カッコイイというよりは、
美しいと捉えるのが妥当という部類に入るかも知れませんよね。
例えば、ロバート・プラントが美しいという表現を時々目にする事がありましたが、
私はロバート・プラントの美しいと思える写真を目にした事が一度もありませんでした。
レッド・ツェッペリンの熱心なファンであれば、
メンバーの切り抜き等も収集していれば、ロバートの美しい部分が自ずと舞い込んでくる事もあるのでしょうが、
私は、そこまで関心はなかったので、
ロバートが美しいと言われる理由を、知らないまま過ごしていました。
ところが、2年ぐらい前に、たまたま、あるミュージックライフ誌の表紙を目にした事がありまして、
「なるほど。これも、美しいと言われてしまう根拠の一つになっている写真かも!」
と認識を新たにする写真に、初めて、遭遇する事ができましたね。
一枚の写真が、自分の認識の足りない部分の発見に役立ってくれたわけです。
キースに関心のない音楽ファンが、このミュージックライフ誌の写真を見て、
新たなファンになるというほどのものではないとは思いますが、
長いことファンをやっている私にとっても、なかなか珍しい写真ではありました。
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