ソニー・ロリンズのCD
「Saxophone Colossus」
画像 ジャケット
EL&Pの楽曲のあちこちに出てくるフレーズが、
ジャズやクラシックの曲が元になっている事は、よく言われている事ですが、
ジャズやクラシックに慣れ親しんで来ている方であれば、
「あっ!これは、○○○の曲のあの部分だ!」
とすぐに思いつく事もあるのだと思います。
ネットをやるまでは、
EL&Pの曲の元になっている曲を聞いてみようと思った事も、
ほとんどなかったのですが、
「これは、キースの作り出した珠玉のフレーズだ!」
と長い事思い込んでいても、
実はクラシックからの引用であったと、思わぬところで知る事になったりします。
職域の文具店で、「タッチ・アンド・ゴー」の前奏曲が、流れていた時は、
ビックリしてしまいましたね。
同時に、このような曲を「タッチ・アンド・ゴー」の冒頭に、
すんなりとくっつけてしまうキース独特の才能に、
素人なりに感じ入ったりしたものです。
このアルバムの中の「St. Thomas」の曲のサックスの音が、
「悪の教典#9第2印象」に使用されていると事を、
ネットをやるようになってから知りました。
実際に聞いてみると、アルバム「ホンキー」の曲の中にこのフレーズが、
使用されている曲がある事はすぐに浮かんだのですが、
「悪の教典#9第2印象」に関しては、どの部分であるのかすぐに判別できませんでした。
私の場合、同じフレーズでも、スピード感が違うと、
すぐに頭の中で照合できなかったりするわけです。
第2印象の「St. Thomas」のメロディーにあたる箇所が解ったときは、
キースは、こんな感じでいろいろな楽曲のツボにあたるフレーズを詰め込んだりしているのではないかと思いましたが、
一つ一つ確かめていくのは、私にとっては、容易な事でありませんね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
ランキングに登録しています。更新の励みになりますので、
下記のバーナーをポチッとして応援してくださればとてもありがたいです。
2014年1月23日 yaplog!
にほんブログ村
「Saxophone Colossus」
画像 ジャケット
EL&Pの楽曲のあちこちに出てくるフレーズが、
ジャズやクラシックの曲が元になっている事は、よく言われている事ですが、
ジャズやクラシックに慣れ親しんで来ている方であれば、
「あっ!これは、○○○の曲のあの部分だ!」
とすぐに思いつく事もあるのだと思います。
ネットをやるまでは、
EL&Pの曲の元になっている曲を聞いてみようと思った事も、
ほとんどなかったのですが、
「これは、キースの作り出した珠玉のフレーズだ!」
と長い事思い込んでいても、
実はクラシックからの引用であったと、思わぬところで知る事になったりします。
職域の文具店で、「タッチ・アンド・ゴー」の前奏曲が、流れていた時は、
ビックリしてしまいましたね。
同時に、このような曲を「タッチ・アンド・ゴー」の冒頭に、
すんなりとくっつけてしまうキース独特の才能に、
素人なりに感じ入ったりしたものです。
このアルバムの中の「St. Thomas」の曲のサックスの音が、
「悪の教典#9第2印象」に使用されていると事を、
ネットをやるようになってから知りました。
実際に聞いてみると、アルバム「ホンキー」の曲の中にこのフレーズが、
使用されている曲がある事はすぐに浮かんだのですが、
「悪の教典#9第2印象」に関しては、どの部分であるのかすぐに判別できませんでした。
私の場合、同じフレーズでも、スピード感が違うと、
すぐに頭の中で照合できなかったりするわけです。
第2印象の「St. Thomas」のメロディーにあたる箇所が解ったときは、
キースは、こんな感じでいろいろな楽曲のツボにあたるフレーズを詰め込んだりしているのではないかと思いましたが、
一つ一つ確かめていくのは、私にとっては、容易な事でありませんね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
ランキングに登録しています。更新の励みになりますので、
下記のバーナーをポチッとして応援してくださればとてもありがたいです。
2014年1月23日 yaplog!
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます