ラヴ・ビーチ ビクターエンタテイメントCD 初回盤
ラヴ・ビーチのビクターエンタテイメントCDの初回盤の特徴に関しては、
mixiのEL&P研究会の資料で知るまでは考えてもみませんでしたね。
このブログにおいては、その初回ヴァージョンを、
ラヴ・ビーチのCDのジャケットの特徴についてレポートする時に、
ちょっとした話材として用いたりしていましたが、
タイトルとしてジャケット写真を取り上げた事はありませんでした。
リリース時のアナログ盤を所持されている方には、
一目で違いが解る特徴があるので、
レポートしたとしても特に書く事もなかったからですね。
今回、あえて取り上げようと思ったのは、
ある国のラヴ・ビーチのCDを取り上げるにあたり、
このCDを取り上げておくと、
とても解りやすいと思いましたので、
写真を載せる事にしました。
帯とジャケット
ブックレット仕様ジャケットを、
プラケースから抜いて撮影
この「メンバー名とタイトルの色の特徴」から、
「CDジャケットを制作する際の、
申し送りのミスとか、
何らかの行き違いがあったとしても、
訂正せずに商品として発売する。」
ケースがあると知ったわけですね。
意図的にそうしたとは考えにくいので、
ミスプリント品には違いありませんが、
現時点においては、
「珍品」の1つになっている事は、
間違いありません。
海外のEL&Pのコレクターであれば、
「EL&Pのアナログ盤時代のジャケットを、
ミニチュア紙ジャケットCDとして、
何度も丁寧にリリースする日本のビクターエンタテイメントさんでも、
こんなミスもあったのだな。」
と思う事でしょう。
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
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