ラヴ・ビーチ ビクターエンタテイメント 黒帯盤
私は勝手に黒帯盤と呼称していますが、
厳密には、上部が黒色で下部は青い感じの帯ですね。
これは99年にリリースされました。
上
ヴィクトリー・ミュージック盤
下
ビクターエンタテイメント99年盤
ワーナーからビクターエンタテイメントにEL&Pの発売権が移った時に、
EL&Pのバックカタログが一挙にリリースされた事を、
幾度と無く記して来ました。
ビクターエンタテイメントさんにおける、
最初のプラケース盤(第1次プラケース盤)が登場したわけです。
その時のラヴ・ビーチのプラケース盤のジャケットは、
一目でわかるミスプリントが為されていましたので、
ジャケットとしては、極めて異例のものでした。
今日取り上げる、黒帯盤が、ビクターエンタテイメントさんにおける、
第2次プラケース盤であると思われますが、
第1次プラケース盤のミスプリントの修正が為されていますね。
ビクターエンタテイメントさんは、
ヴィクトリー・ミュージックのプラケース用ジャケットに倣う形で、
ジャケット製作をしていたのだと思いますが、
「LOV E BEACH」のタイトル文字に関しては、
以前、取り上げたヴィクトリー・ミュージックのジャケットのタイトル文字とは、
微妙に色合いが異なってしまっています。
上
ヴィクトリー・ミュージック盤
下
ビクターエンタテイメント99年盤
背景の色合いが全体的に暗いので、
それに伴って、タイトル文字の濃淡も異なってしまったのかも知れないです。
解説に関してですが、市川さんの、
ワーナー時代の解説をそのまま使用していますね。
普通は、音楽会社が変わる事によって、
新たな解説をつけているのだと思いますが、
この「ラヴ・ビーチ」に関しては、
会社の枠を越えた解説の引用になったようです。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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私は勝手に黒帯盤と呼称していますが、
厳密には、上部が黒色で下部は青い感じの帯ですね。
これは99年にリリースされました。
上
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下
ビクターエンタテイメント99年盤
ワーナーからビクターエンタテイメントにEL&Pの発売権が移った時に、
EL&Pのバックカタログが一挙にリリースされた事を、
幾度と無く記して来ました。
ビクターエンタテイメントさんにおける、
最初のプラケース盤(第1次プラケース盤)が登場したわけです。
その時のラヴ・ビーチのプラケース盤のジャケットは、
一目でわかるミスプリントが為されていましたので、
ジャケットとしては、極めて異例のものでした。
今日取り上げる、黒帯盤が、ビクターエンタテイメントさんにおける、
第2次プラケース盤であると思われますが、
第1次プラケース盤のミスプリントの修正が為されていますね。
ビクターエンタテイメントさんは、
ヴィクトリー・ミュージックのプラケース用ジャケットに倣う形で、
ジャケット製作をしていたのだと思いますが、
「LOV E BEACH」のタイトル文字に関しては、
以前、取り上げたヴィクトリー・ミュージックのジャケットのタイトル文字とは、
微妙に色合いが異なってしまっています。
上
ヴィクトリー・ミュージック盤
下
ビクターエンタテイメント99年盤
背景の色合いが全体的に暗いので、
それに伴って、タイトル文字の濃淡も異なってしまったのかも知れないです。
解説に関してですが、市川さんの、
ワーナー時代の解説をそのまま使用していますね。
普通は、音楽会社が変わる事によって、
新たな解説をつけているのだと思いますが、
この「ラヴ・ビーチ」に関しては、
会社の枠を越えた解説の引用になったようです。
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