FANFARE FOR THE COMMON MAN
英レーベル面 その3
「FANFARE FOR THE COMMON MAN」は、
先日、取り上げたグレッグのライヴでも、
オープニングの曲として演奏されています。
これに関して、
今まであまり考えた事もなかったのですが、
EL&Pのシングルレコード史上、
英国を中心に、最も売れた曲という事になっていますし、
77年に発売されてから数年しか経過していない事もあり、
オーディエンスへの認知度が高いという事もあったでしょうね。
「その2」の後半に述べましたように、
プレス会社が異なると、
それに伴ってレーベル面のデザイン等は、
必要な表記以外は異なってくるのかも知れないです。
こちらは、配色はアトランティックレーベルの普通の色になりますが、
レーベル面にくり抜きがあるタイプですね。
レーベル面
入手の時点でスリーヴは欠損していまして、
白いスリーヴに入っていました。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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