BRAIN SALAD SURGERY 未開封 アナログ MC66669盤
グレッグ・レイクの自伝の翻訳本の発売日が、
10月に延期になったという知らせが、
先週、届きました。
今月はEL&Pのシングルボックスも月末近くに発売予定なので、
自伝の発売が延期になった事は、
楽しみにしていた方々には申し訳ないのですが、
個人的には、今月の出費が少しでも減るので、少々、助かりましたね。
それから、
少し触れておこうと思って、
いつも忘れていたのですが、
このブログの話材で、
とてもお世話になっている、
ディスクユニオンさんに諸事情が発生して、
通販サイトが再開されておりません。
地方住みの私にとっては、
ディスクユニオンさんの通販サイトが、
再開されないのは、かなり厳しいですね。
早い復旧を祈るものです。
先週末は、当ブログにとって「節目の回」になるので、
あるアナログ盤を取り上げようと思っていたのですが、
探しても見つからないわけです。
またまた、どこかに消えてしまったわけです。
それで、今週に「節目の回」を持ち越したのですが、
捜している時間もあまり取れない事もあり、
そのアナログ盤は、結局、見つかりませんでしたので、
別のモノを取り上げる事になりました。
これは、リリース当時の、
「恐怖の頭脳改革」未開封米国アナログ盤になります。
ジャケット
先般、未開封米国アナログ後期盤を取り上げたばかりなので、
未開封アナログ盤は、しばらく間を置いてから取り上げようと思っていたのですが、
予定通りにはいかないモノであります。
これをどうやって求めたかというと、
通販のレコードショップで、
未開封盤(新品)を普通の価格(¥2800-)で発売していたのを、
たまたま、発見しましたので、
考える必要もなく注文したという事ですね。
伝票を見たら、埼玉県のショップより2012年3月の購入でした。
それから数年後、
ディスクユニオンさんが、
ヤフオクで同じ品物を、
「奇跡のシュリンク未開封」をタイトルの前に付けて、
開始価格¥10,000-で、出品されていたのですが、
その開始価格で落札されたのを覚えています。
シュリンク未開封とは言っても、
こんな状態ではあります
この品物に限らず、
完全な未開封というのは新しい品物であっても、
珍しいかも知れないですね
この初期米国盤ですが、
開封済みの同じ品物を所持しているので、
特に開封して確認をする必要もないわけです。
ジャケット裏側中央下部
また、仮に今、シュリンク未開封品が出品されていたとしても、
高くても¥10,000-前後の価格しか付かないと思われます。
リリース時の英国盤の未開封品であれば、
もっと価格が上がると思いますね。
実際に聴くのであれば、
リリース当時の英国盤より米国盤が遙かに良い、
という事のようなのですが、
「シュリンク未開封」が売りであれば、
さらに米国盤より英国盤にニーズがあるという事であります。
というわけで、
当ブログは、
私のカウントによると、
本日のブログで、2000回となりました。
これまで、
アクセスをしてくださった方々や、
コメントをくださった方々や、
リンクを貼ってくださった方々、
登録しているブログ村のネット知人の方々などに、
支えてもらいまして、
2度目の目標まで、ようやく到達しました。
感謝。
かねてからの予定通り、
次回からは「EL&P図書室3号」とタイトルを変えて、
さらに更新ペースを落として、
継続をする予定ではあります。
時々、このブログでも触れていますように、
今年になって私の生活環境が著しく変化しており、
音楽を試聴する時間がさらに減ったわけですが、
2001回目からは更新ペースを落とすと決めていたので、
何とか続ける事ができそうです。
3,000回は目標にはしていないので、
私の健康と生存を確認してもらうために、
これまでより更新ペースを落として続けたいと思います。
宜しくお願い申しあげます。
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
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