アーサー・ブラウン 国内 ファイアー 見本盤
アーサー・ブラウンの「ファイアー国内盤シングルレコード」は、
このブログを始めた頃に取り上げていますが、
本日、取り上げるのは、「見本盤」になります。
アーサー・ブラウンの「ファイアー国内盤シングルレコード」は、
このブログを始めた頃に取り上げていますが、
本日、取り上げるのは、「見本盤」になります。
画像 レーベル面
この見本盤は、通常盤と同様のピクチャースリーヴに入っていたものです。
LP盤のジャケットに貼られているような、
「見本盤」のシールは、入手時点では、既に付いていませんでしたが、
当初は付いていたのかも知れません。
EL&P関連の品物においては、
見本盤のレーベル面の色に関しては、
「白色」が多いような印象を受けます。
EL&Pの国内盤のアルバムの見本盤は、
まだ、1枚しか取り上げていなかったと思われますが、
70年代の前半の見本盤のレーベル面は、
「青色」のものでした。
「ELP四部作」のLPを出品する時に、
「白色レーベル面」とわざわざ記して、
出品しているのを見かけた事があります。
いかにも「珍品」であるような印象を抱かせるタイトルでした。
出品者本人も、
一般的なアトランティックのレーベル面を想定していて、
「白色レーベル面」は珍しいと思って、
ついつい書き加えたかも知れないので、
悪気はないと思われます。
実際は、「ELP四部作」と「作品第二番」は、
市販盤のレーベル面が「白色」なので、「珍品」ではないわけです。
アーサー・ブラウンの話になりますが、
今年のカール・パーマーバンドのステージに登場し、
「ファイアー」の他に、
「悪の教典」や「ナイフ・エッジ」を歌唱しました。
カール・パーマーバンドは、
エイジアやイエスとのジョイントツアーをやっていたのですが、
アーサー・ブラウンが参加したのは、
ワンステージだけかも知れません。
いずれにしましても、
私の中でのアーサー・ブラウンへの親近感が増す出来事でした。
カールは勝手にアーサー・ブラウンの元を去っていったのだと、
思いますが、
アーサー・ブラウンの方は、
キースを評価していた事に加えて、
キース、グレッグと組んで世界的な成功を獲得したカールとご縁があった事を、
人生の中の良き思い出として捉えていたのかも知れないです。
とは言え、
EL&Pのキースとグレッグが他界して、
残されたカールのバンドで、EL&Pの楽曲を歌う事になろうとは、
アーサー・ブラウンにとっても想定外の出来事だったでしょうね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
LP盤のジャケットに貼られているような、
「見本盤」のシールは、入手時点では、既に付いていませんでしたが、
当初は付いていたのかも知れません。
EL&P関連の品物においては、
見本盤のレーベル面の色に関しては、
「白色」が多いような印象を受けます。
EL&Pの国内盤のアルバムの見本盤は、
まだ、1枚しか取り上げていなかったと思われますが、
70年代の前半の見本盤のレーベル面は、
「青色」のものでした。
「ELP四部作」のLPを出品する時に、
「白色レーベル面」とわざわざ記して、
出品しているのを見かけた事があります。
いかにも「珍品」であるような印象を抱かせるタイトルでした。
出品者本人も、
一般的なアトランティックのレーベル面を想定していて、
「白色レーベル面」は珍しいと思って、
ついつい書き加えたかも知れないので、
悪気はないと思われます。
実際は、「ELP四部作」と「作品第二番」は、
市販盤のレーベル面が「白色」なので、「珍品」ではないわけです。
アーサー・ブラウンの話になりますが、
今年のカール・パーマーバンドのステージに登場し、
「ファイアー」の他に、
「悪の教典」や「ナイフ・エッジ」を歌唱しました。
カール・パーマーバンドは、
エイジアやイエスとのジョイントツアーをやっていたのですが、
アーサー・ブラウンが参加したのは、
ワンステージだけかも知れません。
いずれにしましても、
私の中でのアーサー・ブラウンへの親近感が増す出来事でした。
カールは勝手にアーサー・ブラウンの元を去っていったのだと、
思いますが、
アーサー・ブラウンの方は、
キースを評価していた事に加えて、
キース、グレッグと組んで世界的な成功を獲得したカールとご縁があった事を、
人生の中の良き思い出として捉えていたのかも知れないです。
とは言え、
EL&Pのキースとグレッグが他界して、
残されたカールのバンドで、EL&Pの楽曲を歌う事になろうとは、
アーサー・ブラウンにとっても想定外の出来事だったでしょうね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
2019年11月20日 yaplog!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます