ASIA smile has left your eyes シングル オランダ盤
12月のカール・パーマーのコンサートですが、
我が家と都内の妻の実家の現況等を含めて考えた場合、
参加する事は普通に考えて難しいという判断をしています。
以前のカール・パーマー・バンドの来日は、
チケットを購入していたのですが、
突然の喪中と重なりまして、
参加を見合わせて、チケットを知り合いの方に譲りました。
今回は、参加が100%不可能という事もありませんが、
参加の可能性も含めてチケットを購入しておくとして、
不参加となった場合、チケットの価格が高いので、
チケット代を捨てる事になります。
チケットの仕様は、
佐渡裕のシエナウインドオーケストラを、
秋田市で鑑賞した時のモノと同じだと思うので、
不参加だけれども記念に保管して置くようなモノでもないですし。
あっ。
そうだ。
このブログの話材のスミで取り上げた、
イタリア留学から戻った甥っ子の勤務先が、
六本木にあるとか言っていた。
ギリギリの選択で、
代わりに見に行ってもらうという方法もあるが、
EL&Pを聴いているわけではないので、
喜んでももらえない退屈な時間を過ごすだろうな。
代理人としての参加条件は容易でも、
楽しんでもらえないならどうしようもないしね。
今のところはそんな感じですね。
本日取り上げるのは、
エイジアのシングルレコードです。
海外の中古盤店から求めたモノです。
抱き合わせで送料が同じなので、
持っていないシングルレコードを、
チェックした時に、
カートにのせたモノです。
ジャケットデザインは、
アルバム「アルファの米国盤」のレコードの、
インナースリーヴに載っていた写真と同じモノから抜き取って、
作成された感じですね。
よく見ると、上のリンク先のインナースリーヴでは、
カールの顔が大きく傾いていますが、
やや真っ直ぐな感じにしています。
スリーヴジャケット表側
ベースとなっている色が、
エイジアっぽいので、
悪くない感じ
レコード盤インサート部は、
向かって右側
スリーヴジャケット裏側
レーベル面
この「smile has left your eyes国内盤」がリリースされた時には、
ウェットンの脱退情報が入っていたので、
CBSソニーでは、
このオランダ盤スリーヴジャケットの裏側のデザインと同様のデザインを、
ペラ紙ジャケットの表側に使用したのでしょうね。
脱退がなければ、
オリジナルメンバーの適当な写真を貼って、
ペラ紙ジャケットを制作していたのかも知れないです。
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます