楽曲、海賊(Pirates)の効果音について
私はCDやレコードの再生装置については、
レコードからCDが主流になってからは、
全くと言って良いほど勉強していませんでした。
理由としては、
あまり興味・関心がないという事もありますが、
良いモノを揃えるだけの予算がないので、
入手できないものを調べる事に関して、
あまり時間を使いたくないという事もあります。
何度か述べておりますように、
自宅では音楽を聴く時間は、
全くと言って良いほど確保できないので、
車のCDプレイヤーで再生して、
音を聴く事がほとんどです。
この車に付けているCDプレイヤーも、
普通にCDが再生できれば良いというぐらいの装置なので、
ラジカセ形状の数千円クラスのCDプレイヤーで再生する音と、
ほぼ一緒の音が出ているのではないかと思っています。
それでも、CDの種類によっては、
曲名がデジタル表示される機能は備えていますね。
そんな再生装置でも、
十分に解る音の違いと言うのは、
あります。
このBRAIN SALAD SURGERYのCDなども、
その一つでした。
最近は、海賊(Pirates)の楽曲の中で、
多くのEL&Pマニアが既に気づいていると思われる、
曲中で大砲を撃つ音がリアルに響いているCDを確認する事ができました。
再生時間としては、
1分12秒のあたりで1回、
1分24秒のあたりで1回、
計2回、大砲を撃つ音が出てきます。
これはとてもかっこよくて、
かなり嬉しかったな。
これは20bitK2ヴァージョンでも、
数年前にリリースされたプラチナSHMにおいても、
明確には聴き取れなかった音ですね。
この大砲を撃つ音の明確な響きを、
私の車のCDプレイヤーで聴き取れるヴァージョンは、
ビクターエンタテイメントさんからリリースされた、
「リターン・オブ・ザ・マンティコア」のDISC FOURに収録されたものです。
最近、このブログで取り上げているライノ盤のDISC FOURも同様ですね。
ほとんどのCDでは、
オーケストラの音に隠れて、
遠慮気味に響かせている大砲の音が、
オーケストラの音に邪魔にならない程度に、
威勢良く響いています。
今頃、発見して喜んでいる次第です。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
にほんブログ村
私はCDやレコードの再生装置については、
レコードからCDが主流になってからは、
全くと言って良いほど勉強していませんでした。
理由としては、
あまり興味・関心がないという事もありますが、
良いモノを揃えるだけの予算がないので、
入手できないものを調べる事に関して、
あまり時間を使いたくないという事もあります。
何度か述べておりますように、
自宅では音楽を聴く時間は、
全くと言って良いほど確保できないので、
車のCDプレイヤーで再生して、
音を聴く事がほとんどです。
この車に付けているCDプレイヤーも、
普通にCDが再生できれば良いというぐらいの装置なので、
ラジカセ形状の数千円クラスのCDプレイヤーで再生する音と、
ほぼ一緒の音が出ているのではないかと思っています。
それでも、CDの種類によっては、
曲名がデジタル表示される機能は備えていますね。
そんな再生装置でも、
十分に解る音の違いと言うのは、
あります。
このBRAIN SALAD SURGERYのCDなども、
その一つでした。
最近は、海賊(Pirates)の楽曲の中で、
多くのEL&Pマニアが既に気づいていると思われる、
曲中で大砲を撃つ音がリアルに響いているCDを確認する事ができました。
再生時間としては、
1分12秒のあたりで1回、
1分24秒のあたりで1回、
計2回、大砲を撃つ音が出てきます。
これはとてもかっこよくて、
かなり嬉しかったな。
これは20bitK2ヴァージョンでも、
数年前にリリースされたプラチナSHMにおいても、
明確には聴き取れなかった音ですね。
この大砲を撃つ音の明確な響きを、
私の車のCDプレイヤーで聴き取れるヴァージョンは、
ビクターエンタテイメントさんからリリースされた、
「リターン・オブ・ザ・マンティコア」のDISC FOURに収録されたものです。
最近、このブログで取り上げているライノ盤のDISC FOURも同様ですね。
ほとんどのCDでは、
オーケストラの音に隠れて、
遠慮気味に響かせている大砲の音が、
オーケストラの音に邪魔にならない程度に、
威勢良く響いています。
今頃、発見して喜んでいる次第です。
以上。
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車で移動中の音楽は、私も大好きなんです(^_-)
このブログの内容に関しては、
リターン・オブ・ザ・マンティコアのボックスリリース時に、
既に気が付いていたEL&Pファンは多いと思うのです。
今頃気が付くのは恥ずかしい事でありますが、
新しい音に対する、
感激の度合いが大きいとついつい書きたくなりますね。