週五日記

ボチボチがんばります

ピケティさんの手仕事

2014-08-27 09:26:44 | Weblog

ピケティ話に決着をつけるべく、

いろいろ、経済学に少し詳しい方に質問させていただいた結果、

ピケティさんの仕事「量」は、すごいよね、(まあ、一人ではやってないですが・・・)

という流れで、

「手仕事」をすると、意外に気付いていないことに気付くのでは?

という決着になった。

 

「手仕事」。やる前には、「こんなことして、何になるのだろうか?」という

細かい作業の連続で飽き飽きしたりだとか、業務に忙殺されて、やる気が

なくなったりという現実があるが、それを乗り越えると、

かなりの確率で、「聞き手」になんらかの「示唆」を与えられるのでは?と

思った。

 

情報量が無限な時代において、うまくやれば「楽して生活できる」情報を

お手軽に入手して、生きていくことも可能かもしれないが、

「手仕事」して「汗水たらした」仕事は、やっぱり価値ががある仕事で、

たまに「経済的評価」につながらないことがあるが、

本人と聞き手だけは、幸福につつまれるような「気づき」を得られることもあるなあ、と

、ちょっと飛躍しすぎて、自分でも何を言いたいか分からなくなってきたので、

ここで無理やり終了。

 

「手仕事」という言葉が好きだし、吉本隆明さんが言っていた。

すごいな、吉本さん。

 

コメント
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