週五日記

ボチボチがんばります

21世紀の歴史

2014-08-29 11:03:21 | Weblog

アタリさんの本。

これで2冊目であるが、1冊目は、ほとんど読んでいない・・・。

確か、「国家債務危機」だったとおもう。

 

ノマドな安藤さんがYOUTUBEで紹介していたので、

買って読んでいるが、そのせいか、やたら「ノマド」という言葉がでてくる。

 

かなり幅い広い知識歴史なので、印象に残った、おぼろげな感想のみ記録。

(1)○○は、自由を抑えることができなかった、という点。

(2)アジアでは、家族の規律が強く、自由になりたいという考えがうまれる

(3)フォードの前後で、フランスやイギリスでも車をつくっており、1917年?以降

から爆発的に生産・販売台数に差ができた

(4)アタリさんの歴史の記述が、ヨーロッパ&中国となっているところが多く、

この幅広い歴史認識が、注目される理由なのだろうか?と思った

(5)歴史的にみて、商売人が活躍する時代であり、その流れは、とめられない

趨勢ではないか?ということ

(6)日本語訳となったことへの、「はじめに」の文章に書かれている日本の現状認識が

かなり、するどい

 

中学校時代から、歴史が苦手だった私には分かりにくい部分もあるが、会計の歴史とも

かぶる部分が多々あるので、がんばって残りも読んでみよう

 

コメント
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