立春も過ぎて、季節は春に向かうと思いきや、庄内地方は風雪波浪注意報が発令されて思いっきり冬型の天候になっています。 もっとも、立春とは冬のピークを越えて春に向かう分岐点ですので、一年で最も寒い時期にかわりはありません。
寒さはまだまだ続きます。
とは言っても、立春が過ぎれば季節は確実に春へと向かいます。
少しずつ、少しずつ、暖かさが近づき、白鳥たちの北帰行も間近です。
先週の暖かさに、すでに北へと旅立ったせっかちな白鳥もいるようですが、庄内平野ではまだたくさんの白鳥たちを見ることができます。
それにしても、この時期の白鳥たちは、皆どこか寂しげなように見えます。もうじき別れの時が来ると分かっているからでしょうか。
そして、こんな時期の白鳥たちには、雪よりも黄昏が似合うような気がするのです。
何時もながら素敵な写真ですね。
今後も美しい心洗われる写真を楽しみにしています。
また、写真を使わせていただく事が有るかも知れません。その時はお願いに上がりますので、宜しくお願いいたします。
あいかわらず伊藤はんの撮る写真には気負いがないよなぁ
自然体と言うか 伊藤はんが自然に溶け込みながら切り取っている感じが僕にはする
きっとレッドマンの写真家がいたら
こんな写真撮るんだろうなぁ
当ブログを紹介して頂いてありがとうございます。しかも私にとっては過分なお褒めの言葉までちょうだいいたしまして、本当に感激です。ありがとうございます。
写真の使用は商用以外はご自由に使って頂いております。それに、こんなに素敵に紹介して頂いているので、逆に感謝感謝です。(^^)
リンク頂いてるんですね。嬉しいです。後ほどこちらからもリンクさせて頂きます。
本当にありがとうございました。
(^^)/
そうそう、自然体。
気負わず、気取らず、気持ちよく。それが目標ですね。(^^ゞ
ぶくさんの詩にも通ずるものがありますよね。
また、コラボしましょうね。
(^^)/
なんて!素敵なお写真でしょう
真っ白の白鳥は、雪げしきも似合うけれど
夕陽やあ朝陽に染まる中に、静かに佇む姿は
本当に美しいですね。
とても冷たいはずの水面が、とても暖かく感じてしまいます。
朝から、素敵な光景を見られて幸せ♪ (*^ー^*)
白鳥の白が柔らかな光の水面に浮かんで
美しい景色です
真っ白な棚田も柔らかな雪で好きでしたが
白鳥も好きです
きれいですよね。
身が縮むような寒さも過ぎてほっと一息ついたような冬の夕暮れに、北帰行の気配を感じているのか、ちょっとだけ寂しさを漂わせながら佇む白鳥たち。
季節の移り変わりが感じられて、何だか良いなぁ~、と思います。
この後、寒波が再襲来して真冬に逆戻りでしたが、立春を過ぎてからだとそれもまた春への通り道とわかっているので気持ちは明るいんです。
(^^)/
私も白鳥は好きで、いつも見入ってしまうのですが、初冬の溌剌とした感じの白鳥や、真冬の堪え忍ぶような強さの白鳥も好きですが、この時期の少しだけ寂しさをたたえた白鳥が好きですね。
冬のピークを過ぎた立春後の光も、厳しさの中に柔らかな気配が感じられて、そんな白鳥にとても合っているような気がします。
その季節の真っ直中も良いものですが、季節が移り変わる様が感じられる風景の方が私は好きなんです。
(^^)/
自分の影に そっと佇み
思わず 口づけしたような
そんな余韻を感じる波紋を眺めてました。
すこうし、恥じらいを感じる白鳥の後姿です。
久しぶりにお訪ねしたら、こんな素晴しい絵に出合えるなんて。
写真が絵画のようです。