五十の山と風を豊に和む

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今日の練習

2006-02-16 23:42:50 | 練習日誌
午後から代休をとり、トレーニング。
スイム 計2キロ
200Mアップ
50M×8
100M×4
200M×2
400M
200Mダウン

ラン トレッドミルで4キロ
(目的)スイムの乳酸を取るため&2軸走法の確認

その後、ナイターソフトバレー大会
現在、全敗中!

首に、疲れがある。

(今日の収穫)
バレー大会に出て、悟った事がある。
精神状態の弱さとは、内向的になることによって生じるのではないか?
つまり、集団スポーツや球技においては、自分への(技術や経験の)弱点を認識することにより、自分で自分の首を絞める状態を作ってしまう。
試合など、緊張感のある中で、いきなり自分の弱点を修正することなどできない。
むしろ、余計、自分の弱点を意識すればするほど、体をこわばらせ緊張してしまう。プレッシャーも感じる。

逆の発想で、相手の弱点に目を向けて、相手の弱点を突いていく思考に、切り替えればよいのだ。
ちょっと、意地の悪い思考回路だが、その方が、気が楽になる。
そもそも相手に意地悪をするのが、球技なのだから。

一方で、トライアスロンやマラソンは、自分の弱さ(弱点)を正面から、見つめる所に、強くなるための秘訣があるような気がする。

けど、球技をする人は、意地悪で、球技以外のスポーツマンが、意地が良いと行っている訳ではないが。。。

言いたい事は、時に「相手の弱点を突く」思考した方が、プレッシャーを軽くするということに気づいたわけです。