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練習効率を高める8:跳躍系補強と体幹系補強と過負荷の原理

2013-04-14 06:12:36 | 身体理論
長距離ランナーでも、短距離選手のようなスピードが理想です。

「陸上選手に走りこみは必要ありません」

という、なんとも、衝撃的なブログを発見しました。

コンビネーションジャンプ、バウンディング、フロントランジなどにより、プライオメトリクス系の連続跳躍をするトレーニングだそうです。(管理人は跳躍系補強と呼んでいるらしい。)

特に跳躍選手に必要な筋力やパワーを鍛えるトレーニングとして効果があるとのこと。

長距離ランナーに走りこみは、必要か、必要じゃないかは別として、、

いわゆる、跳躍系補強は、アラフォーを迎えて、筋力が弱くなっていく私には、必要なトレーニングのようです。

今年に入ってから、ランニング練習後には、子守をしながら、体幹系補強もやっています。

補強で大事なのは、回数ではなく、乳酸を貯めることです。

限界ギリギリのところまで、遣り通すことで、過負荷の原理が働きます。

筋力が向上するわけです。回数でやっても、意味ないわけです。

走り込みをして、ミトコンドリアが枯渇させた後に、増えるのも過負荷の原理です。

いずれにしても、全力でやるということがキーワードになってきます。

まったく、面白くない、辛いだけの練習ですが!(汗)

(昨日の練習)
15キロペース走。跨線橋の傾斜を利用して300m全力走。トータル25キロ。

(今朝の練習)
4時30分起床 14キロJOG+フロントランジ、バウンディング

朝レンの際に、ランニング中の宮○監督兼選手とすれ違いました。朝も早くから、キロ4分で走っていました。すごいアラフィフです(汗)



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