蕃神義雄 部族民通信

レヴィストロース著作悲しき熱帯、神話学4部作を紹介している。

フランス語キーボードに挑戦、そして自滅

2021年10月09日 | 小説
GooBlog (2021年)9月14日に「アクサンを正しく表す」を投稿した。そのあと幾つかの雑文を投稿した。それらはフランス語アクサンを正しく表示している。これで長年のもやもや感が取り除かれた。しかし若干の不具合を残す。
今の手法は日本語/英語(半角/全角)のキーボード。これで英語でフランス語らしい語を打って、フランス語の校閲(rédaction)を起動させる。多くは正しく訂正するが幾つかの誤りを訂正しない。où(場所を示す関係代名詞)としたいところou(もしくは)のまま。 à(場所の前置詞)としたいがa(所有するの3人称単数)のまま。parante(女親)はparenté(親族)に変換しない。打ち込みからアクサンを付けたら解決と考えて、フランス語キーボード(アプリ)も導入した。

ここまでのインフラは;
1 フランス語の導入(Win10タダ)
2 Officeをフランス語にした(Office356タダ)
3 フランス語キーボードアプリの導入(Win10タダ)総予算は350円(スライドで説明)
*注意:officeは後から導入した言語がデフォルトになる(ようだ)。Word,PowerPointなどを開けるとリボンがフランス語化する。
注意2:それでも日本語英語の変換ソフト(IME)は動くからWindowsキーとspaceキーを同時に押して選択する。
3:2が効かないケースがある。切り替え可はWin10からの機能のようで、それ以前のOSでの保証はなし。それ以降だって危ない(Winにはdegradeがある)。するとその個体は半角/全角の切り替えが出来ない。日本語が打てない。

以下はスライドで、













フランス語キーボードを手に入れればマシになる。しかしキーボードには相性が厳しい。20年落ちのIBMT60をいまだ使っているのはこのKBの打ち込み感が好きなため。下手に購入して銭失いになりそう。オシマイ(10月9日)

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