昨日、アニメ映画『リメンバー・ミー』の吹き替え版を見てきました。ディズニーピクサー最新作のアニメーション。明るくてカラフルで楽しそうな死者の国を舞台に繰り広げられる、時を超えた家族の繋がりを描くファンタジー映画でした。死者の国に迷い込んだ少年ミゲルとその家族、そして、ひいひいおじいちゃんと死者の国での出会いがメインに描かれています。ミゲルやミゲルのココひいおばあちゃん(ひいひいおじいちゃんの娘)が忘れていなかった歌を通しての掛け替えのない思い出がとても心を打つストーリーになっていました。子供の頃と少しも変わっていない可愛いいココおばあちゃんにミゲルが歌を歌ってあげたときのシーンは、涙がこぼれてしまいました。アニメで涙が出たのはあまりないので相当引き込まれた映画になりました。また、音楽は時を超えて言葉では表すことができないことも伝えることができる力を持っているということを教えてくれた映画でした。
死者の国があんなに楽しそうなところだったら死んでも怖くないなあとか、亡くなった家族とまた会えるなら死んでもひとりぼっちじゃないから平気だなあとか考えながら見ました。最後のエンドロールでは、「時を超えて私たちを支え力を与えてくれる人を決して忘れない。」と出ていました。「リメンバー・ミー」というこの言葉は、その人を思い出す人も思い出される人もその思いは時を超えてどこかで繋がっているということを決して忘れてはいけないという深い意味を含んでいる言葉なのかもしれないですね。
死者の国があんなに楽しそうなところだったら死んでも怖くないなあとか、亡くなった家族とまた会えるなら死んでもひとりぼっちじゃないから平気だなあとか考えながら見ました。最後のエンドロールでは、「時を超えて私たちを支え力を与えてくれる人を決して忘れない。」と出ていました。「リメンバー・ミー」というこの言葉は、その人を思い出す人も思い出される人もその思いは時を超えてどこかで繋がっているということを決して忘れてはいけないという深い意味を含んでいる言葉なのかもしれないですね。